#18 ページ18
【流星side】
流星「ふふ」
欲しかったんがあったから
お買い上げしてしげ達を探し中
流星「あ、見つけ.....た」
お店の近くのベンチに座っとった
今日、会ったときいつもと違う感じがした
やっぱり
そらちゃうわ
やっと気づいた
しげとAが付き合ってるって
やっぱり、俺じゃ無理か
....違う
気づいてた、二人が両想いやってことなんか
でも、気づきたくなかったんや
流星「...っ...」
普通さ、こんなとこでさ
キスなんかするか?
気がついたら俺の頬に冷たいのが流れてた
流星「なんでこんなとこで泣いてんねやろ」
《ごめん、俺、帰るわ》
そう、しげに連絡する
流星「望に...慰めてもらおかな」
俺、知ってんねんで?
Aの過去。俺らも幼なじみやったのに
でも、結局は俺が悪かった
流星「ごめんな」
Aに向かって小さく呟き
その場を去った
俺の
恋心と一緒に
ーーーーー
な、な、何事!?
こ、この作品に順位が....
皆さんのおかげです!
本当にありがとうございます!!
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アリス - 智流乃今までありがとう! (2018年5月6日 22時) (レス) id: 5f61bc07b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白田智流乃 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/hp/#nindex
作成日時:2018年1月21日 18時