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第十六話 ページ16
【Aside】
望「分かるよ、ただタイミングってか、
勇気がでてこやんかった。
きずいた時はもうAが楽しそうに話しとったから」
「そう、、、、だったんだ、、」
いくら、酷いことされたからって友達だって思ってたからつらくて、地面に泣き崩れてた
「ぅぅ、、、、ﾋｯｸ」
重岡「大丈夫や」
結衣「じゃぁね、A
バレたらなんもおもろくないし(笑)
小瀧君思い出して泣いてるAウケたんやけどなぁ〜」
望「ほんま、、、に？」
望が突然、話し出した
重岡「どうゆうこと？」
望「、、、結衣は友達やって思ってたんちゃうの？きずいたらずっと仲良くしてたいって思ったんちゃうん？」
結衣「どうだろうね？今更どうしようもない
だって私引っ越すし、、、友達、、、か」
「ゆっ、、、い？」
結衣「Aがそう思ってくれるなら、こうかいはないわ」
最後にみた結衣の笑顔は今までで一番明るかった気がした
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白田智流乃(プロフ) - ほんまですか！？ありがとうございます！！ (2018年3月2日 11時) (
レス) id: fddbb8e35b (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 何度も読み返してしまいました！ (2018年3月1日 21時) (レス) id: decdb8bce7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白田智流乃 | 作成日時：2017年12月10日 16時
