10(謝罪) ページ11
2月17日
今回、読者の皆様に謝罪しなければならないことがあります。
三日ぶりに更新にようとしたところ10話以降から後が、全て消えていました。
原因としては、スマホの方で編集画面を開いたことかなと思っています。
私も書いた内容を正確に記憶しているわけではありません。ですが、出来るだけ前の内容に近くなるようにまた10話から書いていきます。
続きを楽しみにしていた皆様、大変申し訳ございません。
それでは本編どうぞ!
――――――――――――――――――――――
入学式から早三ヶ月。今年は去年より多くの出来事があった。
入学式の後日に退学を決めそうになった一年生や、ゴーストも参加のマジカルシフト大会。
しかし、それらよりも大きな出来事はハーツラビュル、サバナクロー寮長のオーバーブロット。
オーバーブロットは、簡単に言えば『闇落ちバーサーカー状態』だ。魔力を消費しすぎると起こり、下手をすれば生命に関わることだ(ただし、タコ殴りすれば正気に戻る)。
学園長から注意喚起はあったが、気は抜けないだろう。
そう言えば、雪が夢に出てくる頻度も高くなった。前までは一ヶ月に一回だったのが、1,2週間に一回になった。
「どうしたんですか。そんな難しい顔をして。」
「!ううん。何でもないよ、アズール。」
「ならいいんですが。さて、そろそろ開店準備にしましょう、A。」
時計を見た。もうそんな時間か。
「了解しました。支配人。」
そういえば、もうすぐ期末テストか。
更に忙しくなるなぁ。
そう言えば、ハーツラビュル寮のタンジロウ・カマド君。
真面目で包容力が高いが、色んな意味で頭の固いあの子。
昼休みによく合うが、話せば話すたび、どこか懐かしい気がする。
ゼンイツ君やイノスケ君も。
何故だろう?雪は知っているだろうか。
26人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
冬華(プロフ) - ありがとうございます!夢主君のユニーク魔法は近いうちにはっきりと出す予定です! (2021年6月6日 10時) (レス) id: cadeb79dd5 (このIDを非表示/違反報告)
り - 夢主くんのユニーク魔法ってなんですか?とてもおもしろいです、応援してます! (2021年6月3日 23時) (レス) id: d04a74515a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:冬華 x他1人 | 作成日時:2021年1月1日 11時