番外編 黒いアイツが出た ページ19
今日は、柱の方々の健康診断です。
男共は終わったので、次は女の子達です
胡蝶｢蜜璃ちゃん、A入ってください｣
甘露寺A｢はーい｣
胡蝶｢覗かないでくださいね。特にそこの音柱｣ﾆｺｯ
宇髄｢なんで俺だけだよ｣
胡蝶｢それでは、上の服を脱いでください。サラシはそのままで良いですよ｣
A(今日サラシじゃなくてブラなんだがどうしよう…)
甘露寺｢脱いだわ！｣
胡蝶｢相変わらず早いですね｣
A｢寒い…蜜璃ちゃん巻かないのね…｣
甘露寺｢巻いたらそっちの方が恥ずかしい気がして……あら、それは何かしら？可愛いわね♡｣
A｢未来のサラシ、ブラというものだ！｣
胡蝶｢ほほう…これは便利そうですね……今度貸してください！似たものを作ってみます！！｣
A｢お、おう…｣
そして、着々と診察は進んでいく
胡蝶｢後ろ向いて〜｣
A｢はーい｣
胡蝶｢Aは心臓早いですね｣
A｢良くない！？｣
胡蝶｢そんなことはないですよ｣
A｢良かっっっ｣
胡蝶｢あら？更に早くなりましたね…｣
甘露寺｢固まってるわ…おーいAちゃーん？｣
Aはある一点を見つめ固まってしまった
ようやく動いたかと思うと、カタカタとまるでロボットのように指を指す
A｢あ、あれ…｣
甘露寺胡蝶｢え？｣
指先にいたのは、黒光りするアイツだった
甘露寺｢ひっ…！｣
胡蝶｢っ…！｣
ﾌﾞｰﾝ
3人｢きゃぁぁぁぁ！！！！｣
男｢！？｣
その悲鳴は別の部屋で待機していた男たちにまで聞こえた、急いで診察室に向かう
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
バンッ！
診察室の近くに来た途端扉が勢いよく開かれ
目を回した女子が勢いよく飛び出してきた
男｢！？///｣
そのうちAは上を着ていない
(甘露寺は先に終わったので着てたよ！)
A｢ふぇぇ！！｣
宇髄｢な、なんだ…｣
A｢包丁！刀…刀！！あぁぁ！！帯刀してなぃぃぃ！！！｣
宇髄 悲鳴嶼以外明らかに顔を紅くして目を逸らしている
冨岡｢落ち着け…｣
伊黒｢何があった…｣
胡蝶｢ゴキブリが…｣
甘露寺｢無理無理無理ぃ！！｣
不死川｢俺に任せとけ｣
甘露寺(不死川さん素敵♡)
A｢えぇ大丈夫…？｣
ﾌﾞｰｰﾝ
不死川｢！？｣
不死川は捕まえるのに苦戦して、中々捕まえられない
その後アオイが来て速やかに駆除してくれた
カナヲ｢Aちゃん…！？服！服着て！！｣
A｢え？……あ｣
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風鈴(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございますぅぅぅ！！！m(_ _)mこの言葉でお茶碗50杯は余裕です！！！(´；ω；｀) (2020年1月30日 7時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - とても面白かったです！令和時代からこんにちは4までお疲れ様でした！！！ (2020年1月30日 3時) (レス) id: 0b9483743a (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - 曇天に笑うさん» ご指摘ありがとうございます！全部直してきました、もしまだ直ってないところ見つけたら教えて頂けると有難いです (2019年12月22日 20時) (レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - あのー令和の時代からこんにちは1〜4の話なのですが冨岡が富岡になってますので書き直した方がいいかと思われます (2019年12月22日 18時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年12月3日 17時
