令和の時代からこんにちは3【鬼滅の刃】 (ページ44)

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肩の力ページ44

炭治郎｢禰豆子がさ〜｣

A｢可愛い〜♡｣

私達はお話しながら川辺を歩いていた

炭治郎｢あ！時透くん！｣

A｢えっ！｣

時透は水切りをしていた

炭治郎｢おーい時t｣

ﾊﾞｼｬｧﾝ!ﾊﾞｼｬｧﾝ!ﾊﾞｼｬｧﾝ!ﾊﾞｼｬｧﾝ!ﾊﾞｼｬｧﾝ!

炭治郎A｢……｣

水切りって水底が見えるものだったか？

時透｢A！炭治郎！｣ﾊﾟｧ

こちらに気づきトコトコと駆け寄ってくる

炭治郎｢俺もやるぞ！えいっ！｣ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾎﾟﾁｬﾝ

炭治郎も石を投げる2回切れた

A｢おぉ！ウチも！｣ﾌﾞｫﾝ!

適当に石を拾い投げた

A｢え｣

ヒューと音を立て山を越え空の彼方へと消え去った

時透炭治郎｢……｣

A｢…てへ☆｣

時透炭治郎(ん”ｯｯ…！ｶｧｧﾜｧｧｲｲｲｨｨｨ!!!)

時透｢ｽｩｰﾊｧｰ…水を切る以前の問題だね｣

炭治郎｢これは俺もビックリだよ｣

時透｢やったことないの？｣

私は肩を回していた

A(こんなに肩の力…)

炭治郎｢A！まず石だ、平で丸い石を選ぶ！｣

A｢ｲｴｯｻｰ!隊長！｣

やっと見つけた

A｢これで良いっすか！｣

炭治郎｢良いぞ！｣

時透｢で投げる時はこう｣

手本を見せてくれたがよく分からないという顔をしてたのか、手取り足取り教えてくれた

A｢…身長ちっさ｣ﾎﾞｿｯ

時透｢3cm差｣ﾎﾞｶｯ

A｢ｲﾃｯ｣

しばらく教えられようやく出来るようになった

炭治郎｢俺もいっぱい出来るようになってきた！｣

時透｢あとは回転数を増やしてバン！ってしたら水底見えるよ｣

A｢了解！ﾔｯ!｣ﾊﾞｼｭｯ

ﾊﾞｼｬｧﾝ!ﾊﾞｼｬｧﾝ!ﾊﾞｼｬｧﾝ!

3回切れて水底があと少しで見えそうだった

炭治郎｢｣

炭治郎は大きく目を見開いていた

炭治郎｢Aにも出来るなんて…｣

時透｢炭治郎、呼吸を上手く使うんだ｣

炭治郎｢はい！｣ｼｭ

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ!

時透｢炭治郎はもう少し練習が必要だね｣

炭治郎)ｼｭﾝ…

A｢ウチも全然やなぁ…｣

時透｢柱ならみんな出来るよ｣

A｢やば…遅れとってる…｣

時透(別にこんなの出来なくても良いんだけどね)

炭治郎｢ぐぬぬ…｣

鴉｢任務！任務！｣ﾊﾞｻﾊﾞｻ

炭治郎｢む！俺行かないと…じゃあ！｣

A｢頑張れ〜｣ﾆｺｯ

炭治郎｢お、おう！///｣

私も少ししてから任務が入ったのでサラバしたちょっとむいくんがムスッてなってたのは気のせいだよね