令和の時代からこんにちは3【鬼滅の刃】 (ページ20)

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可愛い子には旅をさせよページ20

今日は私の子ども富士ちゃんが任務らしいです。※産んでません、保護しました

A｢行ってらっしゃーい！帰ってくるんやで〜｣

富士｢はーい！行ってきます！！｣

富士ちゃんを見送る

さて、準備しますか。窓には鎹鴉の甘太郎がとまっている

伊之助｢おう！A｣

A｢お？伊之助！｣

伊之助｢任務か？｣

A｢うん｣

伊之助｢ならこれやる！｣

私にドングリをくれた

A｢ありがとう！｣

伊之助｢おう！稽古ならまた今度付けてもらうことにするぜ！｣

A｢ごめんなー！｣

どうやら伊之助は稽古を付けてもらいたかったらしかった、申し訳ない…てか伊之助って自分から稽古に来るタイプやっけ？

煉獄｢Aは居るか！｣

A｢はーい？｣

煉獄｢かなり遅くなったが礼を言っておこうと思ってな！｣

A｢？｣

煉獄｢列車のお礼だ！｣

列車…あ、上弦の参がいたやつか…むっちゃ？前やん

その時私はたまたま任務の帰りだった。凄い音が聞こえてきたからそっちに走ってったら列車が脱線してた

鬼の気配がして、行ってみれば煉獄さんがやられる寸前

私は鬼の腕を斬り落とした

超ギリギリセーフ。煉獄さんの鳩尾を貫かれるところだった

日が昇り鬼は消えてしまった

煉獄｢ずっと言おうと思ってたがAも俺も忙しくてな！｣

A｢あぁ、お礼なんていいのに｣

煉獄｢これから任務か！｣

A｢そうやねん｣

煉獄｢よもや！忘れていた！千寿郎がAに会いたがっていた！いつでも顔を出してくれ！｣

A｢あらまぁ〜嬉しいわ〜また、遊びに行くな〜｣

煉獄さんも帰っていった

なんか今日訪問者多くね？まだ2人やけど

甘太郎｢Aソロソロだゾ！｣

A｢うん｣

そして留守番を亮に任せて出ていった。最近、めでたく亮も鬼殺隊になった。炎の呼吸の剣士だ
煉獄さんの指導あってか超優秀

亮｢行ってらっしゃい！｣

2人の娘と息子が立派に育ってお母さん嬉しい…(泣)※産んでません(2度目)

今回の任務は観察の仕事だ

大正コソコソ話？

炭治郎｢Aはみんなに好かれていて凄いなぁ…｣

伊之助｢アイツと話してるとなんかホワホワする！｣

禰豆子｢むー！むむー！｣(私も好き！流石妹！)

炭治郎｢な！流石俺達の妹だ！｣

善逸｢禰豆子ちゃんは可愛いから良しとして…炭治郎！Aちゃんはお前のじゃないぞ！！｣