令和の時代からこんにちは3【鬼滅の刃】 (ページ18)

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ピアノの音色に誘われてページ18

私は今蝶屋敷に何故か学校の制服でピアノを弾きながら歌っています

その部屋には柱とかまぼこ隊とカナヲちゃんと暇してた隊士達が集まってます

回想入りますよー

任務で怪我をして蝶屋敷に治療に来ました、カナヲちゃんに稽古つけてと言われていたのでカナヲちゃんを探してたらピアノを見つけました

勝手に弾きました。ピアノにつられて胡蝶さんが来ました

胡蝶｢あら、誰が弾いてるかと思ったら｣

A｢あ、ごめんなさい…勝手に弾いて｣

胡蝶｢良いのよ、…このピアノ姉さんのなのだけれど居なくなってから誰も使わなくて埃被ってしまっていたから｣

A｢そうなんやね…｣

胡蝶｢とても上手ね、あ！そうだわ！皆を集めて発表会しましょう！｣

て訳です

曲名 V(気になったら調べてね！)

〜♪
A｢〜ノーマル炎かくとう鋼エスパフェアリ♪さぁここからが冒険だ！光の先のはーてまで♪｣

｢デカい夢の力胸に詰め込んだら♪確かな事誰かがすぐ君の名をよーぶのさ♪｣

｢こおりノーマル炎かくとう鋼エスパフェアリ♪｣

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

炭治郎｢｢いつか必ず叶える夢がある｣！！俺は禰豆子を人に戻す！｣

冨岡｢いい歌詞だな…｣ﾌｯ

不死川｢昨日の僕に勝つためねェ、確かにそうかもな昨日よりも今日の方が強く在らなくちゃならんからな｣

胡蝶｢｢誰かがすぐ君の名を呼ぶ｣ですか…鬼殺隊だからそうかもしれませんね…｣

そしてもう一曲
小さな恋のうた

A｢これは蜜璃ちゃんに贈る！｣

甘露寺｢あら、嬉しいわ♡｣

〜♪
A｢広い宇宙の数ある1つ青い地球の広い世界で｣

｢あなたと出会い時は流れる想いを込めた手紙も増える♪｣

｢ほぉら！貴方にとって大事な人ほどすぐ側に居るの♪た〜だ！貴方にだけ届いて欲しい響け恋のうた♪｣

｢響け恋のうた♪｣

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

伊黒｢…///｣

伊黒さんは赤くなり汗ダラダラだ

甘露寺｢キュンキュンする歌ね！素敵だわ！｣

A｢蜜璃ちゃんの求める殿方は意外と近くにおるかもよ？｣

甘露寺｢誰かしら！｣ｷｮﾛｷｮﾛ

A(気づかんのかぁぁ…)

この日蝶屋敷にはピアノの音色と素敵な歌声が響き渡りました

大正コソコソ話

治療を受けに来た隊士曰く歌を聞いただけで傷が癒えるかと思うほど綺麗だったとの事

別の隊士曰く柱が全員いてめっちゃ怖かったとの事

富士ちゃん曰くまたAの株が上がったそうな。嬉しそうだが不満そう…