集結 ページ47
甘太郎｢起きろ！起キロ！任務！任務！｣
私は屋敷に帰る前煉獄さんの屋敷により亮の面倒を頼みに行き屋敷に帰ってきた
その後富士ちゃんが作ってくれたお昼を食べて寝た。鬼殺隊柱だからこなせる超ハードスケジュールをやっとの思いで掻い潜りの休息だ
帰ってきた次の日の昼に目が覚めた、それも甘太郎の任務の報せで
甘太郎｢竈門炭治郎及ビ竈門禰豆子と合流シ！任務を全うせよ！｣
A｢んー…炭治郎達と任務？…んー…眠い…｣
甘太郎｢他の柱も数名出ている！｣
A｢うん…で？｣
甘太郎｢いい加減起キロ！寝ぼけタ頭ジャ考えられない！｣
甘太郎に怒られながら支度を済ませる
A｢で、なんやっけ｣
甘太郎｢他の柱も数名出テイル！竈門炭治郎及び竈門禰豆子と合流シ鬼を倒せ！｣
A｢了解｣
富士｢あ、A様も出るのですね｣
A｢うん｣
富士｢多分そろそろ私にも来ます、頑張りましょうね！｣
A｢そんなやばいん？｣
富士｢はい…どうやら鬼の数がそれはそれは多いそうで…群れているのでしょうか…｣
亮｢頑張ってね、俺はまだ鬼殺隊じゃないから…煉獄さんも出たみたいだから今日は稽古無しだって｣
A｢ん、留守は任せるな。ほな行ってきます｣
亮｢絶対帰ってきて！｣
私は片手を上げ返事した
炭治郎が待ってる急げ
集合場所にはもう炭治郎は来ていた
炭治郎｢A！｣
A｢ごめん、遅かった？｣
炭治郎｢ううん！俺もさっき来たところだ！｣
A｢ごめんな、他の2人は？｣
炭治郎｢善逸は時透さんその他複数と伊之助はカナヲとしのぶさんと先に行ったよ｣
私は心底驚いた、そんなに柱が出ているのか…複数と聞いていたから２,３人程度かと思っていた
炭治郎｢義勇さんは伊黒さんと複数名の隊士と煉獄さんは甘露寺さんと行ってるはず…｣
A｢了解、ウチらも急ぐか。こっからどれくらい？｣
炭治郎｢この先の刹那山だ｣
A｢よし、走るぞ｣
炭治郎｢はい！｣
今は昼、鬼の活動時間ではない。だが急ぐ理由は1つ、日暮れまでに山につき鬼をその山から1匹も出さない事だ
炭治郎｢……Aは凄いな｣
A｢なんで？｣
炭治郎｢こんな緊張する戦いの前でも落ち着いて味方を落ち着かせるから。匂いで落ち着く…優しい匂い｣
A｢へへ…///そう言ってくれるとうれしーわ｣ﾆｺﾆｺ
炭治郎｢…///｣
大正コソコソ話
Aと時透はよく比べられる。歳が近いかららしい！
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風鈴(プロフ) - 夏蜜柑さん» ご指摘ありがとうございます！！ (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑 - 葵ちゃんはカタカナだと思います。 (2020年2月26日 17時) (レス) id: 1f2db930a1 (このIDを非表示/違反報告)
風鈴(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます！外しました、以後気をつけます (2019年10月12日 1時) (レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。鬼滅作品を作る人の違反が多すぎるんです。違反だという事を意識して下さい (2019年10月12日 0時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月12日 0時
