試着 ページ44
あーあ、相手が悪かったな…下弦程度ならこれで済ませれる
時透｢帰ろうかA｣
血の付いた刀を払い鞘に収める
A｢う、うん｣
本部
御館様｢おつかれ様2人とも｣
A｢全然大丈夫です！｣
御館様｢報告をお願いするよ｣
時透｢Aに助けられました。下弦の参だったらしく血鬼術“は”強かったです｣
御館様｢ほう。やはり血鬼術は…金縛りだったのかな｣
時透｢はい｣
御館様｢ならAにも行かせて正解だった。きっとAなら簡単に術を解けるだろうと思っていたよ｣ﾆｺｯ
A｢お褒め頂きありがとうございます｣
一通り報告を済ませた。
時透｢今から暇？｣
突然に聞いてくるもんだからびっくりした
A｢暇やけど｣
時透｢何処か買い物に行こ。Aこっち来てから任務とかばっかりであんま街で見かけないからさ｣
炭治郎達と行ったきり全然行ってなかった…行きたい
A｢行く！！｣
そして無一郎と共に街へと出かけた
東京
A｢すごいなぁ…やっぱ華の街東京やな…｣
時透｢東京建物が大きいよね｣
A｢うん…すごい…｣
時透｢百貨店行こうよ。なんでも揃ってるよ｣
手を引っ張られて連れていかれたのは大きな百貨店。
A｢レトロな感じで好き…｣
中に入っての第一声がこれ
時透｢Aは何か見たいものない？｣
そう言われると…こないだ炭治郎達と来た時は洋服を買ったからカナヲちゃんが着てるみたいな大正時代の服が欲しい
A｢大正時代の服が欲しい！｣
時透｢ん、じゃあ反物屋さんかな？それとも服屋さん？｣
A｢服屋さんで！｣
じゃあこっちと手を引かれてやって来た。服屋さんなう
A｢すごい…いっぱい…｣
店員｢何かお探しですか？｣
A｢えっと、その(汗)｣
着物みたいな大正時代の服をなんと言って良いのか分からず思わず、通りすがりの女の人を指さして
A｢あ！あんな服が欲しいです！｣
と言った
店員｢こちらなんか如何でしょう試着をしてみてください｣
そう促され試着をしてみる…
A(ん…あれなんか小さい？)
時透｢まだー？｣
A｢良いんやけ…｣ｼｬｯ
良いと言った瞬間開けやがった…
時透｢…なんか小さい？｣
店員｢ほんとですね…でも上はピッタリ…｣
無一郎が何かに気づいた顔をしてぽんと手を打つ
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
