日輪刀 ページ5
少しずつ鬼にもなれてきた
A｢てや！｣
鬼を切り刀を収める。するとふわっと甘い匂いがした
A｢藤の花…｣
炭治郎｢A！Aも最終選別生き延びたんだね！よかった〜｣
A｢たんじろー…｣ﾎｯ
知ってる人に会えたおかげか少し安心した。
｢お帰りなさいませ｣
｢皆さんご無事で何よりです。｣
その後説明を受け鎹鴉を付けられ隊服の寸法を測り支給されいよいよ珠鋼選び…刀の材料になるらしい
A｢珠鋼…そんな鉱石あったんや…｣
直感的に選んだ。どうせ中身は見えなんだ悩むだけ無駄だ
その後走って帰った。屋敷が見えてきた！扉の前に師匠が立っている
A｢ただいまー！｣
花咲｢！！｣
師匠は私を見るなり駆け寄ってきたそして
ｶﾞﾊﾞｯ
A｢！？｣
花咲｢良かった…良かった…無事に帰ってきてくれて良かった…｣
A｢///｣
花咲｢よくやった。お前ならできると信じていた…！｣
そう言うと頭を撫でてくれた。あれ…なんでやろか…涙が溢れてきて止まらん…
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
花咲｢！？大丈夫か！どこか痛いのか！？｣
A｢違う…なんかよーわからんけど…涙が…｣
｢ごめ…なさ…泣いて…ｸﾞｽｯ｣
花咲｢……｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
師匠は優しい
私が泣き止むまで頭を撫でてくれた。
花咲｢よし！今日の夜はお前の好きな海老にしよう！｣
A｢ほんまに！？やったー！｣
約1週間後
ｺﾝｺﾝとドアがなる
A｢はーい！｣ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
｢日輪刀をお届けに参りました｣
A｢！ししょー！日輪刀きたー！｣
花咲｢おお！｣
｢それではこれを…｣
そう言って私に刀を渡した。声的に女の人かな？
花咲｢日輪刀…別名色変わりの刀。刀を持つものによって色が変わるんだ｣
｢その透き通るような水色の髪に薄緑の目そして白い肌！私は刀もあなたのように透き通るような綺麗なものになると思っております！ささ！早く抜いて見せてください！！｣
私は急かされ鞘から抜いた
A｢おぉ！｣
抜いた瞬間下からじわぁと色が変わっていく、その美しさについ声が出てしまった
花咲、鍛冶屋｢｢おぉ！！｣｣
刀は3色に染まった1番上 峰の部分は黒、真ん中は透き通った濃い青そして1番下 刃の部分は氷のように透き通った水色
｢3色の刀…！！これは大変珍しい！！そして大変美しい！いい物を見せてもらいました！！私、名を張江 鉄子(ちょうえ てつこ)と申します｣
そして彼女は興奮した勢いで帰った
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
