柱稽古�� ページ39
炭治郎side
今日の稽古を合格するば柱稽古は終わる。少し寂しい…けどそんなことも言ってられない！
A｢じゃ最後の稽古や。それはな｣
ニヤニヤしながら溜めている
A｢あの雪山で3日間過ごすんや｣
炭治郎｢3日！？｣
A｢おん、3日。ちゃんと素振りとかすんねんで？雪の上で｣
炭治郎｢3日でいいの？｣
A｢3日を舐めたアカンで。じゃ、さっさと用意して行くでー！｣
ー洞穴ー
A｢3日後迎えに来るわ。ほなそれまで生きーや｣
そう言い残しAは雪山を降りた。3日なら出来る！大丈夫だ！！俺ならできる！！
と心の中で自分を鼓舞する
ー1日目ー
食料はいくつか持たされた。洞穴の奥には木が沢山貯めてあるみたいだからそれを使おう
まずは鍛錬だ！風が吹く中深く柔らかい雪の上で鍛錬…しんどい、しんどすぎる！！足が沈む！！これ、最近もやってたけどやっぱりしんどい！！
何とか鍛錬を終えた。少し散歩してみよう
炭治郎｢うわぁ！｣ズルッ
炭治郎｢はぁ…はぁ…｣
危ない足を滑らせて奈落の底に落ちるところだった…間一髪で岩をつかんだ
迂闊に出歩くのも危険だ
ー2日目ー
夜は寒くて全然眠れなかった。火は消してない消したら死ぬ。そう言えばAに刀を持たされたけど何でだろう。こんな所鬼なんて出るとは思えないし
今日も鍛錬をした。足場が不安定すぎる…
ー夜ー
Aが夜晴れたら空がきれいだからって言ってた。今日は運良く晴れたので外で星を見た。空には満天の星空…綺麗だなぁ
そんなことを思ってたら
炭治郎｢！？鬼の匂い！！｣
何故だ！！こんな所にも居るのか！
どうやら俺を狙っているらしい…さあこい！
いつもより苦戦した。やっぱり足場が悪い…何とか鬼を倒せた…早く迎えに来て…
ー3日目ー
今日で最後だ…けど…もう体力が…雪山を舐めていた…鍛錬や鬼との戦闘が予想外に体力を消耗する。それに寒くて眠れないから体力の回復も出来ない。
｢ふーん。そこでへたばるか〜｣
炭治郎｢え？｣
｢あーあ、残念やわ…炭治郎なら出来ると思っとたのに｣
Aの声が聞こえる…でも居ない…
外にも…一体どこに…
｢あかんなー｣
イラッ…俺だって出来る…俺より年下の子が出来たんだ…出来るに決まってる！！頑張れ俺！頑張れっ！頑張れ！！
鍛錬もいつもの倍やった。ここの地形を把握するために色んなところに出向いた
そして
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
