熱 ページ29
A｢うぅー…///｣
どうもこんにちは、風邪を引いてしまったAです。先日の水上戦でやられてしまったようです…氷の剣士として情けねぇ…
とりあえず風邪をひいたことを鎹鴉を通じて連絡する。御館様からは｢お大事に｣との事だ。
どこから聞いたのか、私の屋敷に色んな人がお見舞いに来てくれています。
みんなに心配されてなんだか幸せです♡♡
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
わー、すごい寝ててもわかる足音がこちらに向かってきているー
ﾊﾞｧﾝ!
善逸｢Aちゃん！！大丈夫！？｣ﾊｧﾊｧ
どうやら善逸が来てくれたみたい。布団から出て少しフラフラしながら玄関まで行く
炭治郎｢コラ！風邪をひいて寝ているんだ静かにしなさい！｣ﾎﾟｶｯ
炭治郎も来てくれてる…相変わらずの長男っぷり
伊之助｢おいおい、A大丈夫か？すごい熱だな｣
珍しく伊之助が大人しく心配してくれている。てかおでこ触ってないのによく分かるな…
炭治郎｢大丈夫か？寝てなきゃ、ちょっとお邪魔します｣
そう言って屋敷にあがり布団まで連れて行ってくれる
A｢大丈夫…ｹﾞﾎｯだよ…近くにいたら移るから…ね｣
善逸｢うわぁぁぁぁん！！Aちゃんの風邪だったら移されてもいーから早く治ってぇぇぇ！！！｣
泣き叫びながら心配してくれてる…へへ、なんか恥ずかしい
伊之助｢はい、山で採ってきた実だ。風邪の時はこれを食えばすぐ良くなるぜ！！｣
A｢わー！こんなぎょーさん…おおきにぃ｣ﾆﾍ
炭治郎｢じゃあ俺切ってくるよ、台所かりるね｣
A｢うん、ありがと｣
善逸｢ｸﾞｽｯ…俺これくらいしか出来ないけど…｣
善逸は額に乗せてた氷を入れ替え布を水に浸して乗せてくれた
A｢へへ、ありがとう｣ﾆｺｯ
善逸｢ｯ!!///｣(可愛すぎるぅぅぅぅ)
褒められて嬉しかったのか悶えだした
炭治郎｢切ったよー｣
炭治郎が切ってくれた果物？を運んできてくれた
A｢ありがとー｣ﾆｺｯ
私は弱々しい笑顔で感謝の気持ちを伝える
すると一気に顔が赤くなった
炭治郎｢ど、どういたしまして…///｣(そんな笑顔反則だよ…///)
私だけ食べるのも良くないので4人で食べた。すると炭治郎の背負っている箱から禰豆子ちゃんが出てきた
A｢禰豆子ちゃん…！｣
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風鈴(プロフ) - 妖精・ナルルさん» うわぁぁぁぁ！！！！！！！！ありがとぉぉぉぉございますぅぅぅぅぅ！！！！！！もっと面白く書けるよう頑張ります！！(´；ω；｀) (2020年3月1日 13時) (
レス) id: cf0d5b0a6b (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - 面白いとか聞いてない… (2020年3月1日 13時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風鈴 | 作成日時：2019年10月2日 9時
