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＿＿ ページ27
小学校を卒業して私は中学校に進学した。
『ね、としくん。どこのクラス？』
と｢俺？2組。てかAって俺のこととしくんなんて呼んでたっけ？｣
『ほら、中学校だし』
と｢なにそれ｣
中学校の最初の1年がとしくんと同じクラスで安心した。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
中学2年。
私はとしくんとは違うクラスになった。
毎日退屈だった。
楽しいことと言えば休み時間とかくらい。
一緒にいる時間が減った。
そんなある日。
としくんがものすごい笑顔で私の教室にやってきた。
と｢AA〜！Aに紹介したいやつおるんだけど、いい？？｣
『いいけど、？』
り｢俺、りょうって言います。話は大体としみつから聞いてるよ。Aちゃん｣
『あ、Aって言います。よろしくお願いします、、』
としくんが紹介してくれるってことはいい人なんだろう、だけど。。
身長たかっ。
背が高いけど優しく笑う彼は悪い人ではなさそう。
その日からりょうくんも一緒に遊ぶようになった。
クラスは違えど、毎日楽しく過ごせていた、けど。
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Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - あすなろみたいでキュンキュンしちゃいました！！！ (2020年1月25日 13時) (
レス) id: 534e341e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おちゃづけ。 | 作成日時：2020年1月8日 0時
