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＿＿ ページ26
ここから回想です。
誰目線がわかりづらくなると思います、すみません。
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私が小学校に入学した日。
顔見知りもいない、そして引っ込み思案だった私は1人教室で先生のお話が始まるまで座っていた。
そんな時、私の机に小学校の男の子が遊ぶゲーム鉛筆(？)のようなものが転がってきた。
それを拾った私は持ち主の男の子に渡した。
『はいどうぞ』
？｢あれ？お前。あん時の｣
初めましてのはずなのにどっかで見たことあるような顔だった。
あ、あの時の人だ！
『野球ボールぶつけた人？』
？｢そう。それおれ。同じクラスなんだな｣
『う、うん』
と｢あ、おれとしみつ。よろしく｣
『Aって言います。よろしく......お願いします』
初めての友達で嬉しかった。
けど緊張で上手く話せなかった。
としみつくんは私の隣の席だった。
休み時間になるとよくおしゃべりしたり、遊んだりした。
家も近くだったから一緒に家に帰ったりもした。
なんだかんだ小学校の間はずっととしみつくんと一緒にいた。
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Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - あすなろみたいでキュンキュンしちゃいました！！！ (2020年1月25日 13時) (
レス) id: 534e341e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おちゃづけ。 | 作成日時：2020年1月8日 0時
