なんでなの？ �� 【リク】 ページ28
「到着〜！！！」
シ「あれ、でけぇな...！」
ン「待って、あんなの乗るの！？無理無理、絶対やだ！」
ダ「すげぇ〜」
あっという間に着いた富士急ハイランド。アトラクションを目の前にしてみるともの凄くワクワクする。
シ「最初なに乗る？」
ダ「俺はド・ドドンパ。」
「私はええじゃないか！」
ン「もうなんでもいいよ...。」
シ「俺もどっちかっていうと、ええじゃないか乗りてぇ。」
ダ「結構混んでるし、2手に分かれる？」
シ「それもありだな。」
てなわけで、だほちゃんとダーマ、シルクと私の2手に分かれてアトラクションへ。
シ「A、本当に絶叫系好きだよな。笑」
「だって面白いし、叫んでる間はストレス発散できるし。」
シ「確かに、ストレス発散にはいいわ。」
シルクと2人、じりじりと太陽に照らされながら、ええじゃないかの列に並ぶ。
富士急ハイランドは来たことなかったし、ましてや絶叫系が多い。
本当に一昨日から今日が楽しみで仕方がなかった。
『あれ、シルク？』
シ「あ、奈美。何してんのここで。」
『1人で絶叫系乗りに来たんだ〜』
シ「お前、寂しいやつかよ。笑」
急に知らない人と話を始めるシルク。見たことあるような、ないような...。
首をかしげて居るとシルクが「俺の元カノ。」と紹介してくれた。
「こんにちは...！」
『こんにちは、シルクと一緒に動画やってるAちゃんだよね？実は私、貴方に会いたかったんだ〜』
そう言って、私の手を取りぶんぶんと握っている奈美さん。
シ「奈美、A困ってんじゃん。笑」
『あ、ごめんごめん！ちょっとテンション上がっちゃって...。笑』
あははｯ 、と笑い合ってるシルク達。なんだか少し2人が遠く感じる。
ぼーっとその様子を見ていると、シルクの手が目の前にきて 手をひらひらとされる。
シ「A？どうした？」
「え、あ...、ううん！なんでもない！」
シ「あのさ、奈美も一緒に乗りたいらしいんだけど、いい？」
「... 別に、いいけど？」
シ「だってよ、奈美！」
『本当に！？やった〜 ありがとね！』
可愛らしく喜び、シルクにハイタッチを求めている奈美さん。
せっかく、久しぶりにシルクと楽しめると思ったんだけどな...。
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にとまる。 - 富士急で携帯無くてシルクも見つけられなかったのにだほちゃんに電話しちゃうんですね、、何事。 (2018年11月11日 19時) (
レス) id: 307b4f2a6a (このIDを非表示/違反報告)
シュシュ - 小春。さんに質問ですけど、マサイといとこちゃんのデートの話はどうなったのでしょうか？ (2018年8月15日 9時) (レス) id: 8e98ba77aa (このIDを非表示/違反報告)
いゆま - 懐かしい思い出のシルクのとこで、涙ボロボロ出ちゃいました(泣)めちゃくちゃ文章力ありますね！ (2018年7月21日 0時) (レス) id: 4cb94a2676 (このIDを非表示/違反報告)
小春。(プロフ) - とむさん» コメントありがとうございます！本当に今まで全然気づかなかったです...。ご指摘して頂き、ありがとうございます(>_>) (2018年7月4日 18時) (レス) id: 6889d6ceb9 (このIDを非表示/違反報告)
とむ(プロフ) - お話読ませてもらいました！ニヤニヤしながらwでもひとつ気になったのが目次？のページのメンバー1人1人話してる部分？といえばいいのかな？ぺけたんがないのはなんでかなと、、、これからも頑張ってください(^^) (2018年6月11日 0時) (レス) id: df8a8bc98b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小春 。 | 作成日時：2018年4月3日 21時
