純白なドレスの女の子と小さいな小鳥の物語ー『南ことり』編ー (ページ3)

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２話ページ3

海「お断りします。衣装で人前に出らません､恥ずかしい....///」ﾎﾟｯ

穂「えーと...恥ずかしくないよ？多分、ことりちゃんが考えてくれると思うよ？海未なら似合うと思うよ.....？」

絵「何で疑問形なのよ、穂乃果。」
真「エリー.....穂乃果の反応をみれば分かるでしょ？」呆れ顔

穂「だからね、海未ちゃん。衣装が出来たら着てみようよー！！」ｷﾗｷﾗ
海「む、無理です！嫌です！！////」逃げ
穂「海未ちゃーん、一緒に着てみようよー」ｶﾞｼｯｷﾞｭｯ
海「離して下さい!!私には・・・///！」
穂「着るったら、絶対に着る！！」

真「ね？エリー。」
絵「ハァ─....。穂乃果は､一度決めた事は簡単に諦めないしね。」

昨日、俺とことりで考えてた衣装のデッサンをμ´sの皆に見せた。やっぱり俺の予想通りで、海未が新しい衣装を拒否した。
それもそのはず､今回の衣装は露出度が従来より高いからだ。そんな反応をした海未に対して、穂乃果は無理矢理でも海未にその衣装を着させようとしている。

花「────だよ♪ところで、一騎君...。ことりちゃんは？」
か「ことりなら､母さんに呼ばれて理事長室に行ったけど。」
凛「また何かしたのかにゃ？ことりちゃん。」ニッ
か「凛や穂乃果とにこはとにかく...ことりは問題起こすような子じゃない。」凛の頭に手刀
凛「痛いにゃ～。それと心外だよ～。」頭に絆創膏
に「何で私まで入るのよ！？」ｷﾚ
希「だってなー、にこっちは....ｳﾌﾌ」ﾜｼﾜｼ
に「や、やめなさい！希。そ、それだけは───」

この時、誰もが思っていなかったと思う。
再び訪れる「μ´s解散の危機」と「一騎とことりの恋の行く末を」。
一方、理事長室では。

理事長「ことり、どうするの？貴女の進路先...。」
ことり「そ、それは・・・。」
理事長「・・・後ね。一騎君の件なんだけど、もう────」
ことり「・・・え？」

ことりは自分の耳を疑いました。今、お母さんが言った事がウソにしか聞こえないから。
次回のラブライブは、３話「希望」と「危機」。

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早くも俺の危機が！←黙れw
さてさて２話で話が急展開！アニメでは見れないよね！だって物語には順序があるから。
ではでは。