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A｢もしかして、わたしのこと幼子かなんかと思ってる?｣
ｸﾛｰﾄﾞ｢え゛、まさか違うのか!?｣
A｢多分、クロードくんより少し下か同い年だよ。
まぁ、わたしがこんな背が小さな姿だから、
みんなが間違えるのも仕方ないんだけどね｣
ｸﾛｰﾄﾞ｢ほ、ほんとうにすまない……………｣
A｢いいのいいの。本当に何とも思ってないから!
早く激辛ラーメン食べなきゃ、冷めるし麺が伸びちゃうよ｣
わたしは小さなご飯と唐揚げをぱくりと食べる。
クロードくんは目の前で、とても辛そうなラーメンを
年相応の可愛い笑顔で、ずるずると食べていく。
とても辛そうで、見てるだけでヒリヒリしてくるけど、
とても美味しそうに食べるので、逆に食欲も湧く。
ｸﾛｰﾄﾞ｢なぁ、唐揚げ、一個いいか?
その代わり、俺が頼んだ焼売、一個やるから｣
A｢え!? いいの!? やったぁ!｣
ｸﾛｰﾄﾞ｢……………
一つ、守るものが増えたような気がする｣
何か小声で言ったので、何を言ったかわからなかったけど、
ふとしてみた顔は、とても男らしく、騎士という言葉が相応しかった。
その後、店主のおじさんから仲のいいカップルだねと言われて、
焼売と唐揚げが追加されたのはいうまでもない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜*
いつも応援してくれる雨寧さんへの贈り物と、
Blue bouquetのボイスドラマを聞いてすぐに思いついた内容です。
Key My Notesを聴きながら描きました。
シエロモート……………あんた怪しいよ……………
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雨寧 - おけです！ (3月31日 10時) (
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星空ブリキ(プロフ) - 雨寧さん» 推しはハルリットとアルペックです! (3月30日 17時) (レス) id: 2cdbc326e2 (このIDを非表示/違反報告)
雨寧 - ブリキさんの推しを教えて下さいー (3月30日 11時) (レス) id: 4f48257bd4 (このIDを非表示/違反報告)
雨寧 - ブリキさん！プリ小説フォローしました！これからもよろしくお願いします！ (3月30日 9時) (レス) id: 4f48257bd4 (このIDを非表示/違反報告)
雨寧 - 付き合ってもない人に「彼女の振りしてくれない！？」と言われることです。 (3月29日 13時) (レス) id: 4f48257bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星空ブリキ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Buliki/
作成日時：2024年3月8日 19時
