非恋愛人生・Ⅱ (ページ8)

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入ったのはまぁまぁ高めのレストランで、冷房効いてて寒かった。

それを察してか、錦戸さんが薄めのGジャンを貸してくれたけど、ものすごく萎えた。

渋谷「テンション低。」

「なんか、萎えた。」

あのマルでさえ私に苦笑い。私はもっとテンションダウン。

そのあとにきたランチでちょっと回復したけど笑

外食って、あんま好きじゃない。

お店も頑張ってオシャレにするし、それを見てすごーい！とか言えない。ついてけない。

私めっちゃ子供っぽいわ。やめよ。

まぁ、そのあとの海でテンションアップしてめっちゃ遊んで帰りの車でも爆睡。

楽しかった。

でももう３人ともお別れのお時間。

駅ビルで夜ご飯食って、

次の約束(お盆だから来週ぐらい)をして、

その役割分担も決めて、

新幹線の目の前、

安田「なんかめっちゃ悲しいわぁ」

「私もめっちゃ悲しいんだけど。早く会い来てね？」

安田「明日も来よか？」

「忙しいでしょ、・・・はい、ぎゅーーーー」

端から見たらカレカノ。だって目を合わせたらなんか泣けてくる。

横山くんドン引いてたから私からハグしてあげた。

顔真っ赤にして逃げるように新幹線の中に笑

村上くんは私の頭ガッシガシして離れないし笑

「来週会えるよ。」

村上「せやんな、せやんな、、」

錦戸「もう好きになってもうてるやん笑」

大倉「はよ帰らんともっと離れられへんくなるで？笑」

年下組がどうにか切り離して、出発までになんとか間に合った笑