非恋愛人生・Ⅱ (ページ39)

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優しー優しー７人のおかげで(

手ぶらで寝ぼけ眼のまま現地に着くという奇跡。

ほんとは、駅から現地まで鈍行で海眺められる予定だったんだけど、

また寝ちゃってさー(苦笑)

これに関しては申し訳ないとしか思えない笑

章ちゃんか大倉か村上くんに腕引っ張ってもらいながら移動してさ、

荷物は亮とマルと横山くんが持ってくれてさ、

ほんとは向いてなさそうなすばるくんがみんなの先導をしてくれた訳だ。

「いやー、あのほんとに申し訳ない。ごめんなさい。夜かなんかは私の奢りにしますので」

現地についても起きなかったから大倉が私を運ぶ事態に笑

海の家で亮が私の顔にかき氷ぶっかけて(語弊)やっと起きた。

安田「なんでそんな眠れるん？笑」

「いやー、、、」

めっちゃ言いにくい。笑

楽しみすぎて一睡もしてません。

なんて一生言えないよねー「こいつ今日寝てへんもん。」えーーーーーー。

おい。

大倉、横山くんはにこにこ程度だけど他みんなドン引いてるから！！！

あーもうこいつほんとやだ！！！