非恋愛人生・Ⅱ (ページ32)

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翌日、大倉に車係を命名。

定時までにできる限りの仕事を終わらせることに成功。

速攻上がってコスメから服からいろんなとこ渡り歩った。

私も疲れたわ。

ほんとは章ちゃんと来たかったなーって思ってたとこもあったけど十分満足。

「もーだめだ疲れた。」

2人とも返事しないぐらい疲れてるし(苦笑)

私だけじゃ持ちきれない量だもん。

3人がかりで車に運び込んだ。

買い物とかあんましないから1回が異常に多いんだよね。

内心謝りつつも帰りの車では爆睡してたっぽいw

いやー、酷いな私笑笑

どうやって運んできたのか私はいつの間にかベッドにいたし。

顔面以外もイケメンじゃん。

2人とも私の横で爆睡してたのは謎ですけどね。

「大倉。帰らないとやばいんじゃない？」

朝4時手前。

大倉「んん、むりやぁ」

「なにが。」

大倉「かえれへーん」

「はあ？亮もはよ起きて家帰れ笑」

亮「なんやねんほんまうっさいねる。」

もういいや。寝よ。

＜部長、私たち遅れるかも。＞

ありえない時間にありえない連絡を部長に入れて再び眠りについた。