…災難？ ページ5
『…』
いや、どこだよ。
さっきの骨もいなくなってる…
…近い！誰か来る！！
「…女の子？」
『…え？』
「あー…取り敢えず、自己紹介をしてくれないか、Bruh？俺はエピックだ。」
『私は…リカ…』
「リカか。いい名前だな。ところで、なんでこんな所に居るんだ？」
心做しか警戒しているように見える。
まあそうだろう。いきなり知らない人間が家の中へ現れたのだから。
『…』
…あれ、そういえばエピック…って、Undertaleauのひとつだったな…
まあ、それは置いといて。
『…骨三人に襲われてポータル入ってここに来ました。』
「…What's up？」
『異物とか、タコとか、先輩とか言ってました。』
「んー…クロスとキラーとナイトメア…か？」
『…さあ。私には、知りようもないです。』
「heh…まあそうだろうな。」
…この世界はUndertaleauの世界らしい。
てか、見た目あんなのなんだ。
『…あの。』
「ん、なんだBruh？」
『あなた方の名前が本当なら、私はPlayerかも知れません。』
「…」
『…と言っても、私はUndertaleをプレイした事はありませんし、名前程度しか知らないのですが。』
「…じゃあ、俺達の過去やら見た目は知らない…って事か？」
『はい。』
「…ならマーダーとかに殺される心配は無いか…?」
『…聴こえてますよ。』
「おっと、すまんなBruh。」
『いえ。』
マーダー…
確かmurder time trio でいた気がする…
他が…キラー、ホラー、インサニティ…だったか。
「あー…リカはどうする？」
『…どうする、とは？』
「…住む場所とか、無いだろ？」ﾆｶｯ
『そうですね。…で、住まわせてくれるんですか？』
「構わないぞ。仕事の邪魔しなければな。」
『…私、そんなことする程に幼く見えますか。』
「…精神年齢は兎も角として、7、8才ぐらいじゃないのか？」
『…まあ、私もあまり数えてませんが、12、3才くらいですよ。』
「マジか…」
…やっぱり食べた方がいいのかな…
でも、食べたら「主人」に怒られちゃう。
残り物とか、生ゴミで十分だよ。
『…それより、先程仰っていた「クロス」さんはどのような方なのですか？』
「急に雰囲気変わるな…俺の友達だぜ！」
『…だって、貴方は「主人」ですから。』
「なんか言ったか？」
『いえ。』
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diamond(プロフ) - あおさん» ありがとうございます！「駄々っ子」にもコメントくださって……本当に嬉しいです！ (2月12日 15時) (
レス) id: 94e9b3251f (このIDを非表示/違反報告)
あお - こういうけいの小説大好きです！更新頑張ってください！ (2月11日 9時) (レス) @page8 id: 9cceebbfe5 (このIDを非表示/違反報告)
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