始まりの一歩�� ページ25
コンコンッ
HIRO『みんな集まった？？？』
『『お疲れ様です。』』
HIRO『集まってるね。じゃあ早速なんだけど、』
HIRO『今集まってもらってるこのメンバーでFANTASTICSっていうパフォーマンスグループを作りたいと思ってる。』
HIRO『世界と大樹には話したんだけど今日まで内緒にしてって俺からお願いしてたんだ。』
HIRO『今、RAMPAGEが一生懸命上に上がろうと頑張って武者修行とか周ってるんだけどFANTASTICSでも武者修行をしたいと思う。』
その話を聞いた時には背中がいい意味でゾッとした。というかワクワクした。
細かな話を聴いた。どうやら2月から武者修行に周るらしい。
話の後、リーダー2人は仕事のためHIROさんと一緒に退室して私を含む6人が残った。
『なんか夢みたいだね。。。』
澤夏『そうだね。めちゃくちゃ嬉しいけど不安だよね。』
慧人『うーん。』
翔太『確かに。だけど僕たちなら完走できるよ。』
翔太『いつか誰にも負けないくらいに輝くアーティストになってさ、みんなで夢叶えていこうよ』
『うん！』
堀夏『そうだね。今までの皆の頑張りが評価されてこうやって夢叶えられてるんだもんね。。』
黎弥『っしゃ！頑張るぞー！』
『『おー！』』
それから今までよりもダンスに力を入れて夜遅くまで自主練を重ねた。
ずーっと練習してたもんだから当時、一緒に暮らしてたお兄ちゃんから『無理すんなよ』って良く怒られた。
樹『マジで最近家にいない日多すぎるけんめちゃくちゃ心配なんやけど』
『大丈夫だって。お兄もRAMPAGEで頑張ってんのに私だけ楽する訳にはいかんでしょ。』
『私はいつかお兄を超えるの！』
樹『へぇー』
『話振っといてなんだその態度は』
樹『笑』
樹『A、強くなったね。』
『…強くないよ。』
樹『ううん。強い。』
樹『だから俺も越えられんようにもっとダンス磨かんとね〜』
樹『…一緒に練習する？』
『うん！！する！！！！』
樹『よし、行こっか笑』
こうやってダンスを一緒に練習した日もあった。
ときには、、
『ねぇ、ここの位置はさ、夏輝くんにして、ここに慧ちゃん。』
黎弥『あー、それもいいけどやっぱりここじゃん？』
翔太『んーーー』
慧人『じゃあ、僕が黎弥くんの隣で、この堀夏くんの位置に翔太くんはどうですか？』
堀夏『俺はどこになるん？』
『私の隣やな』
堀夏『オッケー』
という会話を小さな中華料理屋に備え付けのコショウやラー油をメンバーに例えて話すこともあった笑
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Aya(プロフ) - 香音さん» 初めまして！コメントありがとうございます。リクエスト2つのお話ねりねりしてみますね！ (2021年10月24日 11時) (
レス) id: aeef98a21c (このIDを非表示/違反報告)
香音 - 後もう一つリクエストです！主人公が所属するFANTASTICSがメジャーデビューする話が見たいです！ (2021年10月23日 22時) (レス) id: dc8c67f764 (このIDを非表示/違反報告)
香音 - はじめましてリクエストです！主人公がFANTASTICSメンバー初ジェネ高にゲストで呼ばれる話が見たいです！ (2021年10月23日 22時) (レス) id: dc8c67f764 (このIDを非表示/違反報告)
Aya(プロフ) - ユウコさん» コメントありがとうございます！早速お話をねりねりしたいと思います！お気遣いいただきありがとうございます！ (2021年10月19日 21時) (レス) id: 056f54c573 (このIDを非表示/違反報告)
ユウコ(プロフ) - 主人公の親衛隊をTV企画でやったら的な感じのやつが見たいです。後、無理しない程度にできるのを待ってます。面白いし楽しみです。 (2021年10月19日 16時) (レス) @page12 id: a2651f21f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aya | 作成日時：2021年10月14日 8時
