ファンタな女子(おなご) (ページ6)

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ぷりん② ページ6

澤夏を呼んできて、リビングのソファに3人で座って話す。

『食べたの誰と思う？』

澤夏『俺は食べてないし、、食べた人も見てないんだよね。』

大樹『俺も見てない。』

『うーん』

澤夏『勇征あやしいかも。。』

大樹『慧人もあやしくない？』

『…その2人ここに連れてこよう。』

Aが2人を連れてきてソファに座らせる。

勇征『なになに…』

慧人『A？』

『わいのプリン食べた？』

勇征『た、食べてないよ汗』

慧人『ぼ、僕も！』

『ホント？？』

勇征『ホント！ホント！』

慧人『姉貴！信じてください！』

『じゃあ、お部屋戻っていいよ。』

勇征『ちなみに、、どんなプリンなの？』

『焼きプリン。。』

慧人『美味しいやつだ。』

その時、コソコソ動く人影があった。
それをAが見逃すわけがない。

『…』

『颯太』

颯太『ドキッ』

『手に持ってるものは何かな？ﾆｺｯ』

颯太『姉貴…。』

『プリン』

颯太『ごめんなさい！』

『いいよ。颯ちゃん逃げなかったもんね』

Aさん、逃げなかったのではなくて
逃げれなかったんですよ。あなたが怖すぎて、
そこら辺のヤンキーより怖いですからね()

『罰として、一緒に買いに行こ。』

颯太『うん！行く行く！』

『大樹くん』

大樹『はい！』

『今のボソボソ言ってたヤツ聞こえてたよ？』

『あとで覚えときな？(指の関節を鳴らす)』

満面の笑みで颯太とコンビニに行った。

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これ、終わったな。
澤ぁー(´Д｀ )

大樹くん、お疲れ様です。

ええ…泣

大樹くん、僕の部屋に居ますか？

そんなことしたら勇征が怒られるよ？

大丈夫です。俺が何とかしますよ笑笑

勇征…(´இωஇ｀)

姉貴、かっこいい…

【大樹/澤夏/大樹/勇征/大樹/勇征/大樹/慧人】