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『、風磨くん?』
「っえ、?」
永瀬は体を離しながら
『今までこんなこと言ったらうるさいって言って突き放してたのに、、
なんでですか?』
「、」
『風磨くん、』
「わっかんね」
『え?』
「俺も、わかんないけど、、
なんか、これもいいな、みたいな?」
『っ、』
「ごめん、何言ってんだろ笑」
『好きって気持ち、、わかりますか、』
「、まだ、わかんないな」
『もう分かってるんじゃ、、』
「え?」
『、っで!』
「っびびった!、なに?」
『どっか怪我させられてないですか?!』
、怪我?
「あ、あの女子か、忘れてたわ」
『忘れるくらい、どこも痛くないんですね!』
「おう」
『よかったー、』
ほっとしたような永瀬の顔。
よく見ると、本当に整っていて。
綺麗な二重の目にシュッとした鼻。
ほんのりピンクに染った頬は
俺の胸を締め付ける。
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み ゅ ゅ(プロフ) - ゆーかさん» ありがとうございます!嬉しいです!どちらかというとそうなりますかね、?しっかり決めてる訳じゃないです! (2018年11月28日 21時) (レス) id: 674e3d747c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - 面白いです!!更新がんばってください!!これは廉くん受けですか? (2018年11月28日 18時) (レス) id: 0ff438b28e (このIDを非表示/違反報告)
み ゅ ゅ(プロフ) - ありすさん» ありがとうございます!!すごい励まされます!! (2018年11月23日 12時) (レス) id: 674e3d747c (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 更新がんばって下さい! (2018年11月22日 23時) (レス) id: 5fbe968aa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み ゅ ゅ | 作成日時:2018年11月21日 7時