今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:968 hit
小｜中｜大
温もり ページ11
「んぇ…」
触れた？えっ触れた？
パチっ
【おっ電気ついたで〜って顔真っ赤やねん大丈夫？】
「あい…大丈夫ですね。はい」
【あっ…ところでハンバーグってどうなったん？】
ん？
ハンバー…
「忘れてた…テヘッ笑」
もう最悪
もーやだ
今からでも間に合う！
「ちょっ急いで続きしますね！」
【おん笑 宜しくなぁ〜】
ー紫耀sideー
平野紫耀。
初めて過ごす女のコとの夜
キスしちゃいました
テヘッ
決して悪気はないんやで⁉
せやけどな、我慢できなかってん
俺、最低やなぁ〜
Aちゃん好きでもない男にキスされるなんて…
でも気づかないふりしとけばええんかな
にしても、Aちゃんの温もり最高やったなぁ〜♡
唇も柔らかかったしな
こんな女のコが俺の
理想やなぁ〜♡
でも俺は知ってんで？
Aちゃん、風磨くんが好きやんな
ん？
何でそんな事知ってるかなんて⁇
それはな
俺とAちゃん
初めましてちゃうねんよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふましょう | 作成日時：2017年4月24日 0時
