異世界33 ページ37
「！てめええええ！！！！！」
ミッドナイトが、爆豪を眠らす。わざと攻撃にあたって、わざと場外に行った。
理由はカンタン。
『意味が無いんだよね。たまには、完璧に勝たせない方がいいだろ？
調子に乗ってるわけじゃないんだろうけど、気をつけなよ？私はともかく、他の科から文句言われちゃうよ？』
『
眠った爆豪に、少し悪戯な笑顔を見せて場を離れる
「惜しかったね」
『そうだね。私もあそこまでは気がいかなかったよ。次からは気をつけないとね』
右手の人差し指を口元に当てながら言う。
もうすぐ授賞式……だっけ？
……Don't leave me
【私を見捨てないで】
I hate loneliness
【孤独はもう嫌】
So, to save me
【だから、私を救って】
For me, the true hero
Billy, not only you
【私にとって本物の英雄は、ビリー。あなたしかいない】
I love only you.
You only love.
I like this, I'm sorry
【あなただけを愛しています。
あなただけが好きなんです。
こんな私でごめんなさい】
この愛は、あなただけに＿＿＿＿！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
I love you
You only love
I want a man not to around
【君を愛している。
君だけが好きなんだ。
周りの男に目移りしないで欲しい】
Not to love you
【君への愛が止まらない】
Even if this is love, heavyIt was
【たとえこれが、重い愛だったとしても】
I'll protect you
ThisGun Different
【君だけは必ず守るよ。
この銃に誓って】
この愛は、君のためだけに＿＿＿＿！
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作者名：えるるぅ | 作成日時：2019年1月23日 20時
