テーブルクロスの上

理想世界という名の箱庭で：勇 ページ29

【名前】百石 勇(ももいし いさむ)

【性別】男

【年齢】17

【学年】2年生

【寮の部屋番号】111

【容姿】
大きな目と少しくせ毛なカラフルな色をした髪、
身長は170cmぐらいで程よく焼けた肌で若干筋肉質
オレンジ色のスカーフを巻いている。

【性格】
あまり自分からは喋らず、話しかけてもあまり反応しないし
いつも無表情で何を考えているかも全く予想もできない。
だが何か考えているようにも見える。何かを必死に求めるような…

【武器】パルチザン

【能力】冷気を操る
その名の通り冷気を操り、全てのものを凍らし操ることができる。
あたり前のように自分には効かないし寒さも感じない。
しかしそれほど強力な力を使い続けてしまうと自身を含む周りも凍り、
最後には誰かに壊してもらわなければならないほど強固な氷の中に
敵味方諸共閉じ込めてしまう事になる。

【欠点】
若干の潔癖性でスカーフが大事。スカーフが汚れる事を極端に嫌っており、
触ろうとすると手を思いっきり跳ね除ける。そして機嫌が悪くなる。
ずっと何かに没頭しており、話しかけてもあまり反応できないときがあり
その時は思いっきり投げ飛ばそう。

【委員会】風紀委員

【部活】帰宅部

【現実世界でのトラウマ】
貧乏だからなにもなかった。いきなり群れに入れても入れるわけがない。
でも見つけた。暴力には暴力という答えを、真理を。
だが無知というものは恐ろしい。大切なものすらなくしてしまうのだから。
鍵も思いもは未だに返せていない。

彼のトラウマは【自分が大切なものを壊したこと】

【帰りたい理由】
ただ謝りたい。
壊しっぱなしだなんてそんなのはいけないんだ。
それに謝る人は彼女だけではないのだ。

【備考】
実は人見知りでしかも耳がひたすらに遠い。
しかも天然で集中すると周りが見えなくなるタイプ。
つまり無視でも無愛想でもなく単純に聞こえないし
自分から話しかけるのが恥ずかしいのだ。
ちなみに考えていることは大体人にとってはくだらないことで構成されているが
本人は大真面目に考えている。ある意味バカ。
そしてよく未練タラタラでズルズル引きずる。根にも持つ。
執念がやばいので気をつけよう。

【サンプルボイス】
「ども」
「ほい」
「ん、」
「あ…すんません」

「いってぇ！突然投げ飛ばすなんて暴力変態っすヨ！！
え？俺が無口？そんなわけないじゃないっすカ〜！！超お喋りっすヨ！？」

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