テーブルクロスの上

犯罪者症候群。ローリィ ページ12

【名前】
スターゲイジ・ローレライ

【性別】
女

【年齢】
14(不明)

【組織】
ノアの方舟

【役割】
特殊メンバー

【容姿】
さらさらな玉子色の長い髪と
ぱっちりと開いた少しツリ気味な二重の猫目。
左は雀色、右は老緑色のオッドアイ。
髪型と服装はその日の気分によって変わったりするが、
戦闘を予想した上での外出時はよく、ベレー帽子を被り髪を三つ編みにして
色々仕込まれている軍服っぽい黒のワンピース(冬はコード)を着ている。
年の割に少し小柄だがしっかりと鍛えられた体
(ゴリラマッチョではない)

【性格】
わがままとまではいかないが、
言うこと、やることは(能力も相まって)絶対に通す。
鼻にはかけないが能力に絶対的な自信を持っており、
勝って、出来れば一番になりたい系。若干傲慢とも言える。
言葉の節々から隠しきれていない
利己主義な面がたまにひょっこりする。
無駄や犠牲と成果が見合わないと判断すると
割と容赦なく切り捨てるが別に心がないわけではない。
断じて。

【能力】『【非感覚的な確率】(プロバ・アンセンシズム)』
確率を操作する能力。
不確定を確定に、確定を不確定(起らなくする)にすることが出来る。
彼女の前では確率の数値はゴミ同然である。
(例:宝くじを当てたり、銃を胸に突きつけられたとしても
不発になったりする。)

【ペナルティ】
出会いや別れ、生命の誕生など
運命に近いものは変えることができない。
死は一時期免れたとしても
しばらくするとまた他人を巻き込んで
その運命は戻ってくるのであまり意味がなく
デメリットでしかない。

そして年の平均の使った回数が一定数以上になると
ランダムで発生するペナルティもある。

【組織に入った理由】
不明

【一人称／二人称】
私、ローリィ/お前

【サンプルボイス】
「私はスターゲイジ・ローレライ。ローリィと呼んで」
「この私、ローリィが負けるとでも？上等ね。その可能性はゼロ以下よ」
「よく言ったじゃない。準備は了解よ。今すぐにでも動けるわ」
「ローリィが嘘を吐いたという事にしておいてあげる。だから失敗は許さない」
「最大多数の最大幸福を実行しているだけだけど、なにか？」

【備考】
彼女のプロフィールは自身が公表したこと以外不明。
どんなに探しても彼女の履歴や国籍などもそんな人物が
存在しないかのように不思議と全く見つからない。
まるで存在していないとでも言うように…

【関係】募集中です！

【作者名】フェルト人形

浮世は地獄の一丁目：蘭→←ツインズ：三日月兄弟

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