BTSの天使ちゃん ３

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『アーミーがいてくれたから、ここまで来ることができました。ありがとうございます！！』


最後の挨拶
無理やり笑って踊って歌って


きっと終わった瞬間倒れるであろう私の身体


『もっともっと一緒にいようね。愛してます！』


ジン『はい、娘から変わってオンマのジンです』


会場から笑いが起こり流石オッパだなと思う


ジン『今日来てくれて本当にありがとう。アミにあえてとっても幸せでした。』


ジン『もしかしたら気付いてるアーミーがいるかもしれない。だからちゃんと言っておこうかな』


ユンギオッパとアイコンタクトをとり真剣な顔で話し始めるオッパ


ジン『我らのAちゃん、この三日間体調不良です』


アーミーが悲鳴？に近い声を上げ泣いてくれた子も出てきた


『あー泣、泣かないでください。生きてます！』


ジン『今日に関しては朝、とっても気分が悪く、ホテルで大変な状態でした。ユンギがおぶって運んでくれて、まともに朝ごはんも食べれてない。でもアーミーの前には絶対に出たいと言って僕たちの反対を押し切りステージに立ちました』


ジン『それくらい、僕たちはアーミーが大切なんです。大好きなんです。』



ジン『これだけは覚えていてください』


拍手と共に私へのエールがアーミーから聞こえてきて泣く予定なんか無かったけど泣いてしまった


隣のグクが抱きしめてくれた


グク『お疲れ様』


最高な思い出のひとつ

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