BTSの天使ちゃん ３

二度目のドラマ ページ30

ウヌ『ASTROのチャ・ウヌです。よろしくお願いします』


『防弾少年団の羽生Aです。よろしくお願いします』


挨拶が終わって、馴染めずにただ隅っこにいると声をかけてくれるウヌさん


何回か音楽番組でご一緒させてもらってオッパたちと挨拶するんだけど、今日は誰もいない


ウヌ『頑張りましょうね！』


『はい！』



恋愛ドラマではなく、仲のいい高校生ふたりが身の回りで起こる問題を解決していくというストーリー


ウヌ『防弾少年団先輩はいつも本当に凄いですよね！憧れます』



『いえいえそんな！！』



綺麗な顔してるな〜、羨ましいです笑


ウヌ『敬語じゃなくて大丈夫ですよ笑、』


『え、あ、はい』


ウヌ『そろそろ始まるそうですね。』


『あー、緊張する〜笑』


ウヌ『リラックス！！』


『ありがとうございます笑』


そのあともくだらない話で盛り上がったり、メンバー同士の自慢をしあったり待ち時間を楽しく過ごせた


ウヌ『よし！頑張ろう』


『オッパ、よろしくお願いします』


ウヌ『うん笑、よろしく』


順調に撮影も進んで、ウヌオッパからも褒めてもらえた。


ウヌ『すごいね！思ったより上手くてビックリした！』


『えー？そうかな笑』


ウヌ『やっぱりAちゃんとお仕事するのって楽しいね！』


『オッパも面白いですよ』


ウヌ『韓国語も上手だねぇ〜。誰から習ったの？』


『メンバーのみんなですかね。特にグクは練習生時代から教わってます』


ウヌ『すごいな〜、日本語教えてくれない？』


『おやすい御用です！』



とっても楽しい現場で仕事できて幸せだな〜
ルンルンで宿舎に帰ると気持ち悪いってグクに言われた

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