BTSの天使ちゃん ３

. ページ2

ジン side



『美味しい〜！！』



珍しく一人で起きてきて、珍しくご飯を沢山食べている




グク『最近よく食べるな。』




『子供はよく食べて成長するの｡』




みんながチラチラとグガとAを見る
ジョングクにあの役を託したんだよね





グク『孤独·····、聞いたよ。』




『あ、ありがとう』




特に気にする様子もなく黙々とご飯を食べ続ける
口いっぱい詰め込んでもぐもぐしてる姿が可愛い




ユンギがソワソワしちゃってさ
ユンギはやっぱりAの事を溺愛してると思うんだ




僕だって溺愛してるよ！？




それはメンバーみんな同じだからみんなが気になっているんだと思う




グク『あれってさ、どういう時に思いついたの？それとも自分の体験から·····？』





『·····言わなきゃダメ·····？』




明らかに同様してると思う




ユンギ『·····言いたくない？』





『出来れば言いたくない。』





ちょっとだけユンギの顔色を伺って(口はもぐもぐしてるけど)怒らないかな？なんて思ってるんだろう





ナム『言いたくないならいいんだ。』




ホソク『今日の練習はキツくなると思うからいっぱい食べな』




ぽんぽんともぐもぐしているAの頭を叩くホソク




ジミン『ヒョン、これって』




ジミナが小さい声で僕に囁く




ジン『本当の事かもしれないね·····』




あんなに小さい僕の可愛子になにがあったって言うんだ····

.→←杞憂

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す