BTSの天使ちゃん

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車に乗せられてマンションへ向かった




『スンリさん、ありがとうございました。潤をよろしくお願いします』





頭を下げてお礼を言うと泣きそうな顔のスンリさん





スンリ『ふっ･･･････楽しかった。おめでとう』





『スンリさんがスカウトしてくれたおかげです』




泣いちゃったけど一生会えないわけじゃないし、また会おうって約束をして荷造りをして出る





パン『じゃ、さっそく宿舎に行くけど、男しかいないグループだけど大丈夫か？』






『大丈夫です！』





女の子は怖いんだよって聞いたことあるし、男の子は女の子に比べてサバサバしてるから話しやすい





逆にありがたいかも





『グループ名は何ですか？』




パン『防弾少年団だ』





グクは元気かな





パン『着いた』




とりあえず荷物を持ってパンPDについて行く




あとから分かったんだけどこの人が社長さんみたい






手続きをしてる時に分かった






荷物は流石に全部は一気に運べないから、後日に来る荷物もある





緊張する････




パンPDがインターホンを鳴らすと、結構歳上の人が出てきた





パン『この子が最後に決まったメンバーだ』




パンPDと一緒に宿舎に入ってメンバーに挨拶





『え？グク････？』




グクの姿もそこにあって





ジン『僕はキム・ソクジン！1番歳上だよ！頑張ろうね！』




女ってところに誰も何も言わなくて




優しく声をかけてくれた




パン『この8人で防弾少年団とする』





グク『A！やったな！』


グクと喜んで


一人一人挨拶をして



人見知りな私だったけど、たくさん声をかけてくれてみんなが大好きになって




テテ『A〜！写真撮ろ〜！』





厳しい練習もみんなで支えあって





ナム『お菓子あるぞ〜』




ユンギ『食いすぎて腹壊すなよ』





大好きなオッパに出会って




防弾少年団としてデビューした

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