楽だー ページ10
根津)それでね!君…本当はお二人さんに別々に言うはずなんだけど…まぁいいや!
君達を英雄に推薦しようと思っていてね!どうだい?
良いのかそれで、そう思いながら奏葉と顔を見合せる
「僕は良いですがAは?」
『私も受けます』
「あ、その事何ですが僕ら父と母が他界していて中学の授業を受けていなくて…
明日には転入生として入学するので中学直々に推薦を頂きたいのですが良いでしょうか」
相澤)…何故だ?
「母が他界する前に母校で成績を残してくれ、そう言われました」
相)…そうか
演技力やべぇ!目潤んだ感じが特に!相澤先生ギリギリかんがするけどてかかっちゃん負かしたいのか
)何処の中学に行くつもりなんだい?
「___です」(作者が名前忘れましたすいません)
)分かったよ!掛け合っておくよ!
「お手数掛けます」
)じゃ次の子達のもあるから失礼するよ!
「分かりました」
奏葉達の会話が終わると切り上げていきでは!そう言って出ていく
「あ〜緊張したぁあぁあ」
『WWW』
奏葉は椅子からｽﾞﾙｽﾞﾙと音をたてながら崩れていく
「敬語キャラきっもちわるぅうぇ〜」
『それなW』
「傷ついた〜」
『WW』
「あ、転校の掛け合わんとや、やっとくでさオールの準備しといてや」
『おっけい!てかパソコンとかスマホどうすんの?』
「ふっふーんお菓子売場で迷ってた時に手続きしてパソコン二台スマホ4台買ってきた!」
そう言いながらスマホが入ってる袋をぶらつかせる
『?何で四台?』
「こっちが通常、ゲームとかね、んでこっちが緊急時の時まぁ予備でもある」
『おぉ!用意周到!』
「んじゃこれとこれとこれね」
『おっも!パソコンおっも!』
「そう?軽いやつにしたつもり何だけど…明日は体力作りやな」
『え``』
「WWWんじゃあ掛け合ってくるは」
『うーい』
オールして楽しんだとさ
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