My novel 2

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壱馬side








壱馬「ぅ、わぁ」








Aちゃんが帰って数分経ったのに、未だ鳴り止まない心臓の音。








絶対、今顔真っ赤や。








さっきこんなんでよく余裕ぶちかましてますって面できたな。おん()








とりあえず、風呂はいって寝よ。








落ち着かんとやばい気がする。








こんなに、誰かに触れるのってドキドキするもんやったっけ、？








普段メンバーとではよくある事やけどそれは別として。








女の子とか……、、少なくともお母さんとハグしてもこうはならない。








じゃあ、なんで、？？









俺、まさか……………








いやいや、でも………………………








壱馬「痛っ!!?」








風呂に入る支度をしながら考えてたもんだから顔面からドアへゴンッ!!








危ないわ。








……………………………一旦、忘れよう。








#壱馬side end








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