桜の木の下、これは恋。 (ページ21)

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さすが、イケメンのお友達

類は友を呼ぶって感じで光輝くんが連れてきたお友達はそれはそれはかっこよくてきらきらしてる

渉「ヴァサイェガ渉です！長いから渉でいいです！」

光成「檜山光成です！光輝迷惑掛けてませんか…？」

「迷惑なんかかけてないわ！」

自己紹介を早速してくれて、めちゃくちゃ足が長い渉くんと爽やか笑顔の檜山くん

そして私たちと居る時よりも若干騒がしくなった光輝くん

詩乃「守田詩乃です！よろしくねー！」

『椎凪Aです。よろしくお願いします。』

「 A先輩かたすぎ！！」

『だって、2人ともきらきらしてるから…！』

光成「きらきらですか、？笑」

そんなこんなで、みんなで保健室のテーブルにお弁当を置いて食べ始めていろんなお話をした

光輝くんの授業中の様子とか、休日の話とか

だめだ、なんか頭が痛い

途中からだんだん痛くなってきて頷いて聞くのが精一杯

時計を見ればあと少しでお昼休みが終わる

詩乃「そろそろ時間だし教室行こうか。」

光成「もうこんな時間！？」

渉「なんか、めちゃくちゃ楽しかったです笑」

詩乃「明日からもみんなで食べる？」

「「はい！」」

そんな会話があってみんな保健室を出て行った

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