その後 ページ45
颯太side
あの後、皆が毎日のように来てくれてお医者さんもビックリするくらい早くに回復した。
退院した次の日。
HIROさんに事務所へ呼ばれた。
会議室1の扉を開けるともう、僕以外の皆が揃ってた。
颯太「遅れてすみません。」
HIRO「いいんだよ。無理に呼んだのは僕の方だから。」
颯太「はい。」
皆が開けてくれていた席に座る。
世界「それで……今日は？」
HIRO「あぁ、この間の件で呼んだ。響さんは、あれから警察の方に居るんだが元々Aのファンだったらしい。それで交際の事も嬉しく思わなかったらしい。それであの時自分も死ぬつもりだったそうだ。」
大樹「そう…だったんですか。」
夏喜「自分勝手過ぎるだろ。」
夏輝「うん。」
HIRO「改めて言わせて欲しい。皆に恐怖を与えてしまってすまない。颯太も。体張ってAを守ってくれてありがとう。」
颯太「全然大丈夫です。もう、こんな事起きてほくしないし。」
HIRO「しばらくの間は今までよりも警備を固する。それに、スタッフも今までの方でやることになった。」
それなら、安心かも。
僕達がデビューする前からお世話になってる方も中には居るし。
それは皆同じみたいで、さっきまでよりは表情が柔らかくなってる気がする。
HIRO「少しの間、活動は休みにしていたけどまた頑張って貰うぞ！」
「「はい！！！」」
また、頑張なきゃやな。
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まだこの小説は続きます！お楽しみに！
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みどきち - めっちゃくちゃ良いです！一個だけ、アメリカぎアメリアになってます。 (2023年2月21日 18時) (
レス) @page15 id: 9b4d73b29a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こま | 作成日時：2020年5月17日 19時
