番外編 バレンタインの時間2 ページ19
ユリカside
私たちは座れる場所を探して
とある公園に来ていた
そこにはベンチがいくつかあり
私たちはその一つに座った
業「開けてもいい?」
『どうぞ』
カルマはラッピングをといていく……
業「あ、生チョコだね」
『うん、一番うまく出来そうだったから』
業「じゃあ、いただきます」
カルマは生チョコを一欠片頬張る
『………どう?』
業「うん、美味しい
ユリカの愛情が詰まってるね」
『な……なにそれ……///』
私は顔を赤くした
何故かって?
だってカルマのこと考えながら作ってたし……
私が照れてうつむいていると
カルマが私の目の前に生チョコを一欠片
持ってきた
『え……くれるの?』
業「だって、こういうのは2人で食べた方が
美味しいでしょ?」
『うん……そうだね』
私がそういって生チョコを受け取ろうとすると
業「ダーメ」
………は?
『くれるんじゃないの?』
業「だから……はい、あーん」
『あーんって…………///』
業「食べたいんでしょ?」
『むぐぅ………』
私は渋々口を開けた
すると口のなかに生チョコがコトンと落ちて
だんだんと溶けていく………
業「良くできました♪」
『うぅ………///』
カルマが食べさせてくれた一欠片のチョコは
味見した時より、何倍も甘く感じました………
番外編 バレンタインの時間 end
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いかがでしたでしょうか?
相変わらずのグダクダですね………
明日はきちんと本編を更新します
本編は………中間テストからですね
こちらもグダクダになるかもしれませんが
よろしくお願いします!!
149人がお気に入り
「赤羽業」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリス(プロフ) - 最初、私、叫んでしまいましたの。恥ずかしいですわ。 (2017年12月10日 12時) (レス) id: e2c8d5942c (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ・ラフィーネ(プロフ) - アリスさん» 本当ですか!?そう言ってもらえて嬉しいです(*>∀<*) (2017年12月10日 12時) (レス) id: 5392b90fcd (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - あーーーーー!!最&高ですわ!!!! (2017年12月10日 9時) (レス) id: e2c8d5942c (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - 赤羽君〜!!…ギュッ) (2017年2月20日 19時) (レス) id: 838dfdc39a (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - キャャ−!??赤羽君かっこいい〜♪じゃなくて…励ましてくれてありがとう〜♪(やっぱ赤羽君…優しいなぁ) (2017年2月20日 0時) (レス) id: 838dfdc39a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:セレーナ・ラフィーネ | 作成日時:2017年2月11日 13時