《コラボ》ディ・クラスの超絶美少年は吸血鬼ハンターと吸血鬼に溺愛されています【BL】 (ページ9)

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『ふえ……//////』

枢｢はい、白龍くん。僕達の名前、書けたよ(ｽｯ…)｣

夜間部全員が書き終えて枢様は白龍くんに用紙を返した。

『あ……/////ありがとうございます……/////』

(えっと……玖蘭……)

枢｢あっ、自己紹介がまだだったね。僕は夜間部クラス長で、夜間部生徒が暮らす月の寮の寮長の玖蘭枢です｣

一条｢夜間部副クラス長兼副寮長の一条拓麻です｣

藍堂｢僕は藍堂英です｣

架院｢俺は架院暁だよ｣

支葵｢俺は支葵千里だよ｣

『えっと……/////自己紹介なされてしまわれましたね。それではボクも自己紹介いたしますね。ボクは黒主学園普通科一年生の流川白龍と申し上げます。よろしくお願い申し上げます、枢先輩、拓麻先輩､英先輩､暁先輩、千里先輩(天使笑顔)』

夜間部｢……っ/////｣

夜間部(何かいい……っ！！めちゃくちゃ可愛くてめちゃくちゃ良いっ！！！)

黒曨｢ナイト・クラスの人達はそろそろ……｣

青喴/灰俐｢分かっている。ハク君。いつも会ってるけど朝から会えて嬉しかったよ｣

『ありがとうございます……////ボクもです……////』

青喴/灰俐｢……/////それじゃあ、夜にまた会おうね(優微笑み)｣

『ええ……//////』

夜間部｢(ｺｯ…)｣

(ｷﾞｲｲｲ…・ｶﾞﾁｬﾝ…!!!!)

(はわわ……っ！！！朝から青喴様と灰俐様にお会いになれましただけではなく見目麗しい集団にお会いになれますなんて……)

『………/////(ｼﾞｯ…)』

錐生零｢白龍くんだっか？良い子だから早まっちゃダメだぞ？(ｽﾙ…)｣

『(ﾄﾞｷｯ…)へ……/////』

(はわわ……っ、イケメンさん……。それに、周りの方達もイケメン美形集団……。お目のほ保養になられますね)

錐生零さんは用紙に目を輝かせている白龍くんの右手を持ち止めた。

零｢にしても白龍くんが西園寺青喴と櫻小路灰俐と知り合いだったとは……。一体どういう関係なんだ？｣

『えっと……////理事長先生からお聞きになっていらっしゃいませんのですか？』

黒曨｢うん、今日は夜の交流会に向けて忙しかったからハク君達から届いた書類は見てないよ。それよりも朝早くにごめんね(ｱｾｱｾ)｣

『いえ、ボクもお早めに黒曨さんにお会いになりたかったのでお会いになれて嬉しく存じます(嬉笑顔)』