君はソレに気付かない。26(裏) ページ26
<藤side>
ここから見る姿は絶景しかない。
ミツが自分で挿れてる…。
ちょっとずつ入ってくのが堪らないのか、
身体を時々震わせている。
藤 「でも、おかげで良い歌詞書けただろ?」
北 「ん…ぁ…太輔の…えろかった…ンンッ…」
藤 「どんな風に?」
北 「ンンッ…アァッ…ぁ…ンンッッッ…」
奥まで入るとミツは長く身体を震わせた。
北 「ぁ…ハァ…たぃの…シてるンッ…時みたいで…」
藤 「よく分かってんじゃん。はい、ご褒美。」
北 「ンッやぁああッッ」
腰をおもいっきり1度突いた。
ミツはだらしなく口を開き身悶えた。
藤 「今からあの歌詞通りにしてやるよ」
北 「ぁ…ハァ…ん、してぇ…」
俺に倒れこむミツの唇に吐息をかけ、
髪を耳づたいにかき揚げ耳を露にし唇を寄せる。
藤 「キス…してい?」
北 「なん…で、聞くの…ハァ…」
藤 「さっきみたいに自分からしてごらん?」
北 「ンッ…ゃだぁ…」
藤 「ほら、出来たら掻き乱してあげるから」
北 「ん…ハァ…チュ…ハァ…ぁ…」
舌をまた出すとミツが絡めてきた。
今度は俺もちゃんとミツに応える。
ホントは聞かないと怖いんだ。
俺だけ求めてたらどうしよって。
だっていつも夢中になってるのは俺で、
恥ずかしがってんの分かってるけど、
その心も露にしてくれないとホントは不安なんだ。
だから、いつも意地悪してごめん。
北 「ハァ…たぃ…ね、も…いぃでしょ…?」
そうやって、いつでも俺を求めてくれよ。
俺はいつだって言ってるじゃないか。
愛してる。って。
北 「たぃ…動いてょ…、ね…?まだダメ…?」
でも、正直過ぎるのも困るかも。
俺の理性なんてこの世からなくなりそうだ。
藤 「欲しがり」
北 「ぁ…ゃ…ンッ…ぁ、グリグリやぁ…」
藤 「じゃぁ何がイイの?」
北 「ンッ…ぁ、激しく…ぁぁあ…して…ンッ」
あぁ、この小悪魔はなんて愛しいんだろう。
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朱蝶(プロフ) - 姉さんさん» 姉さんサン、初めまして。お逢いできて嬉しいです(*^^*)今回は読んでいただき有難うございました(*^^*) (2016年5月14日 1時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
姉さん - 素敵でしたw (2016年5月13日 22時) (レス) id: 5f8009841a (このIDを非表示/違反報告)
朱蝶(プロフ) - せりさん» せりサン初めまして、お逢い出来て嬉しいです(*^^*)焦れったい感じが気に入って頂けましたか(笑)それは良かったです(*≧∀≦*)♪これからも楽しんで頂けるように頑張ります(*^^*) (2015年9月21日 1時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
せり - 藤北らしいし、じれったい感じがたまらなく大好きです。これからも頑張って下さい。 (2015年9月20日 19時) (レス) id: 7f36d1b57d (このIDを非表示/違反報告)
朱蝶(プロフ) - 藤北大好きさん» 姉様に褒められるといつもくすぐったくなっちゃいます(*´艸`*)姉様に楽しんで頂けて良かったです♪♪ホントにホントに最後まで有難うございましたヽ(;▽;)ノ (2015年5月3日 4時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱蝶 | 作成日時:2015年3月17日 20時