君はソレに気付かない。24 (ﾌﾟﾁ裏) ページ24
＜藤side>
藤 ｢ほら動かして?｣
北 ｢ﾝｯ…ﾊｧ…ぁ…こぉ…?｣
藤 ｢そぉ、ちゃんと親指も使って?｣
北 ｢ぁ…ね…太輔の…すご…おっきく…///｣
藤 ｢うん、早くﾐﾂの中入りたいって｣
ﾐﾂの手を離し、
変わりに腰を掴み今度は俺から自身を押し付けた。
藤 ｢ほら、分かる?もぉはち切れそう｣
北 ｢ﾝｯ…ゃ…｣
藤 ｢だからﾐﾂ、早くイってよ?｣
北 ｢ぁ…も…太輔…触って…｣
藤 ｢何でよ、ﾄﾞｷﾄﾞｷさせてくれるんでしょ?もっとさせてよ?ﾐﾂが自分でｲｸとこ見たいな?｣
北 ｢ふ…ﾝｯ…いじわ…る…｣
どっちがだよ。
言い出したのはﾐﾂだろ?
俺がﾐﾂの言いなりに常になるなんて大間違いだよ?
藤 ｢ほら、ちゃんと動かせよ。｣
北 ｢ﾝｯ…ﾊｧ…ﾊｧ…｣
俺が欲しくて堪らないのか、
それとも早くｲｷたいのか、
ﾐﾂの手の動きは次第に早まった。
藤 ｢尖端から蜜溢れてるよ?｣
北 ｢ぁ…だって…ﾊｧ…｣
藤 ｢見られて感じてんの?｣
北 ｢ちがっ…ﾝｯ…｣
藤 ｢でも見ててって言ったもんね?ﾐﾂは見られるのが好きなんだ?｣
北 ｢ちがっ…ゃ…みちゃ…ﾀﾞﾒ…｣
藤 ｢ちゃんと見てるよ?｣
北 ｢太輔ﾂ、ぁ、ｷｽ、ｷｽしてﾂ｣
これは絶頂がくる前の癖。
藤 ｢したいなら自分からしな。ほら?｣
舌を出しﾐﾂの顔に近付けると自分も舌を出し絡めてきた。
俺は自分から絡めないようにするのに必死だった。
そしてﾐﾂの身体が小さく震えた時、
腰にあててた手をﾐﾂの顔を固定するように包み、
自分から舌を絡め少しの吐息も逃がさないようにした。
北 ｢ﾝｯ、ﾝﾝｯ、ﾝｯ、ﾝﾝﾝｯー、ﾝｯﾂﾂ｣
大きく身体が跳ねて、やっと口を離した。
北 ｢ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ…ねぇ…ﾄﾞｷﾄﾞｷ…した…?｣
開口1番がそれ?
どこまでが計算に入ってたんだよ…
ﾎﾝﾄ、たち悪い。
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朱蝶(プロフ) - 姉さんさん» 姉さんｻﾝ、初めまして。お逢いできて嬉しいです(*^^*)今回は読んでいただき有難うございました(*^^*) (2016年5月14日 1時) (
レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
姉さん - 素敵でしたｗ (2016年5月13日 22時) (レス) id: 5f8009841a (このIDを非表示/違反報告)
朱蝶(プロフ) - せりさん» せりｻﾝ初めまして、お逢い出来て嬉しいです(*^^*)焦れったい感じが気に入って頂けましたか(笑)それは良かったです(*≧∀≦*)♪これからも楽しんで頂けるように頑張ります(*^^*) (2015年9月21日 1時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
せり - 藤北らしいし、じれったい感じがたまらなく大好きです。これからも頑張って下さい。 (2015年9月20日 19時) (レス) id: 7f36d1b57d (このIDを非表示/違反報告)
朱蝶(プロフ) - 藤北大好きさん» 姉様に褒められるといつもくすぐったくなっちゃいます(*´艸`*)姉様に楽しんで頂けて良かったです♪♪ﾎﾝﾄにﾎﾝﾄに最後まで有難うございましたヽ(；▽；)ノ (2015年5月3日 4時) (レス) id: 8f5c2f994c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱蝶
| 作成日時：2015年3月17日 20時
