story14 ページ16
実「そういやあさ、もうすぐバレンタインやね」
「そやな〜」
実「そういやあって言ってる時点であたしら女子力低下やな」
「ほんまそれ」
実「もうさー、藤井先輩に告る勇気ないんやったらバレンタイン利用すりゃええやん
ぱぱって作ってぱぱって告れば？」
「だーからー。告るのは無理言うとるやろ」
実「もうなんでやねん！！藤井先輩のことやから、たーーーーっくさんのチョコもらうと思うで？んで、その中で告る子おって、藤井先輩OKだしてしまうかもしれへんで？」
「そ、それは……
嫌や……そんなん………」
実咲 「んじゃもう作って告るっきゃないやろ」
「チョコは作るで？もちろん作るけど…」
…やっぱり、渡して告った方がええんかな？
キーンコーンカーンコーン…
授業も終わり実咲とばいばいして、部活向かう間に少しチョコ渡す人を考えてみた
「お兄はもちろん渡すやろ？
あと友チョコで実咲と部活の皆やろ？あとクラスのあの子とかあの子とかあの子とか、あとは〜、ん〜、、、、」
小「なに考え事してん。
今すっっっっっっっごいぶさいくな顔してたで」
部活向かう途中に会ってしまった
こんな顔〜、つって真似してくる小瀧。
そんな顔してへんわぼけ
「うっさいな〜、女子は考え事の塊やねん、毎日が考え事や悩みとの戦いなんですー。」
そんなことないけど今だけやけど。
小「女子がこの時期に悩みと言ったらあれしかないやろ。
バレンタインのチョコのあげる人とか本命の人のことやろ。」
なんやねん小瀧のくせに当てよった。
「まあそんなとこやな。」
小「さすが俺や。やっぱ恋愛マスターやな」
今のはスルーして
「小瀧はあげんくてええやろ？毎年数には困っとらんみたいやし〜」
小「なっ！ま、まあ？困っとらへんけど！！
Aがそんなに渡したいって言うんやったらもらってやってもええよ？」
「いや別にそこまでなんも言うてへんし。まあええわ余ったらあげるわ」
小「おっ、おう//」
今日は部活帰りに材料買いに行かんとな〜
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ROM民(プロフ) - 二次創作にも関わらずオリジナルフラグを立てる事は違反にあたり、削除対象です。速やかにオリジナルフラグの解除をお願いいたします。 (2016年2月6日 13時) (
レス) id: 742a58f99e (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2016年2月3日 21時) (レス) id: 742a58f99e (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2015年10月12日 18時
