4話 ページ6
時は進み
貴方「ん？ここは？」
目が覚めたら何故か御札だらけの部屋で縛られてる
？「おはよう」
貴方「貴方は確か…」
五条「五条悟、呪術高専で1年を担任している」
貴方「呪術…佐々木さん達は！？悠仁は！？」
五条「あは！姉弟揃って同じことを言うんだね！」
五条「他人のましてや弟の心配してる場合じゃないよ藤丸立香…君には2つの選択肢がある…」
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時は遡り
貴方「悠仁！？大丈夫！？」
悠仁「おーなんともねーよ、俺も伏黒も姉貴もボロボロじゃん早く病院行こうぜ」
貴方「それなら私が何とかすr」
そう言おうとした瞬間伏黒くん？の隣に白髪で両目を隠した人が来た
五条「今どういう状況？」
伏黒「な！？五条先生！？どうしてここに！？」
五条「来る気はなかったんだけどさ、流石に特級呪物の行方不明となると上が五月蝿くてね、観光がてら馳せ参じたってわけ、で？見つかった？」
虎杖「あのー、ごめん俺それ食べちゃった」
貴方「すみません、弟が食べました」
五条「マジ？」
伏黒「マジ」
そう言うと五条さん？は悠仁の前に来た
五条「んー？、ははっ本当だ混ざってるよ」
貴方「(魔眼みたいな特殊な眼でも持ってるのかな？)」
五条「体に異常は？宿儺と入れ替われる？」
悠仁「特に…スクナ？」
五条「君が喰った呪いだよ」
悠仁「あぁ？うん多分できるけど」
五条「じゃあ10秒だ…10秒たったら戻っておいで…そこのお嬢さんも恵の方へ行ってて危ないから」
貴方「あっはい」
悠仁「えっでも…」
五条「大丈夫、僕最強だから…恵これもってて」
伏黒「これは？」
五条「喜久福」
貴方/伏黒「(この人土産買ってから来やがった！？)」
そう思ってると
五条「土産じゃない僕が帰りの新幹線で食べるんだ」
そう話してると後ろから宿儺が攻撃してきた
伏黒「後ろ！！」
五条「生徒の前なんでねカッコつけさせてもらうよ」
そう言って宿儺の顔面を殴った
貴方「(今の…速さ魔術みたいに強化したのかな)」
宿儺「全くいつの時代でも厄介なものだな呪術師は」
宿儺はそう言いながら五条さんに攻撃をしたが
五条「7…8…9…そろそろかな」
10秒たった瞬間宿儺から悠仁に戻った
悠仁「おっ大丈夫だった？」
五条「驚いた本当に制御できてるよ」
悠仁「でもちょっとうるせーんだよな」
五条「それで済んでるなら奇跡だよ」
五条さんは悠仁に近づいてこめかみを叩いた
トン
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饅頭 - そうですか、無理しないでくださいね、更新楽しみにしてます！コロナ気をつけてください！ (2021年2月15日 16時) (
レス) id: d3fe79fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
千影(プロフ) - 饅頭さん» 今の所リアルの方で忙しい為更新が遅れると思います。申し訳ないです (2021年1月24日 0時) (レス) id: 4a859ef558 (このIDを非表示/違反報告)
饅頭 - とても面白いです！更新はもうしないのですか？ (2021年1月23日 22時) (レス) id: d3fe79fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千影 | 作成日時：2020年11月22日 22時
