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8話 ページ10

それから炭治郎くん達の怪我が癒えた頃緊急の指令が来た4人共々那田蜘蛛山へ一刻も早く向かうことになった

炭治郎「では行きます!お世話になりました!」

そう言い軽い挨拶おし、切り火をしてもらい目的の場所に向かった

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炭治郎「隊服を着てる、鬼殺隊員だ!何かあったんだ!」

そう言って隊員の人に近くによった途端いきなり何かに引っ張られたように連れていかれた

炭治郎くんと伊之助くんが急いで行ってしまい
善逸くんと2人置き去りになってしまった

貴方「善逸くん、私も行くけど大丈夫?」

善逸「立香ちゃんもここで待ってようよ!?中に入ったら危険だよ!?」

貴方「それでも2人が心配だから行くよ、善逸も来れたら行くんだよ?」

そう言って山の中に入って行った

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?「私の剣士(こども)達は殆どやられてしまったのか、そこには“十二鬼月”が居るかも知れない
“柱”を行かせなければならないようだ、錆兎、義勇、しのぶ」

3人「御意」

しのぶ「鬼も人もみんな仲良くすればいいのに鱗滝さん、富岡さんもそう思いません?」

義勇「無理な話だ鬼が人を喰らう限りは」

錆兎「俺も鬼と仲良くなれるとは思わないな」

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作者名:桜椿凛 | 作成日時:2019年8月6日 0時

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