5話 ページ7
貴方「さっきまでの威勢はどうしました?」
そう言い鬼の腕を斬りおろしていく
沼鬼「(この女強い!だがその速さには慣れてきたぞ!)」
攻撃しようとした瞬間鬼が禰豆子ちゃん達の方へ行った
貴方「禰豆子ちゃん!」
禰豆子ちゃんは蹴りをいれたが右目を爪で視界をやられた
炭治郎「妹に触るな!!」
炭治郎くんが現れ鬼の腕を斬った
炭治郎「鬼無辻無惨について知ってることを話してもらう」
そう炭治郎くんが言うと鬼が震え始めた
貴方「(鬼無辻無惨?昔どこかで聞いたような?)」
そう考えてる間鬼の腕が再生し攻撃しようとしたが炭治郎くんの方が早く頸を斬った
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貴方「炭治郎くん、その禰豆子ちゃんは鬼なんでしょ?何故一緒に居るんだい?」
炭治郎「禰豆子は俺の妹なんだ、鬼無辻無惨に鬼にされたんだ、鬼殺隊に入れば妹を戻せるんじゃないかって思って」
貴方「そっか、じゃあまり私たちの上の人間にバレないようにするんだよ、多分バレたら切腹だと思うし、私も何か情報があったら教えるよ」
炭治郎「ありがとう!立香!!」
貴方「じゃあ私次の任務があるからじゃあね」
炭治郎「あぁ、またな!」
そうして炭治郎達と別れた
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数日後
桔梗「次は南南東だぞ!」
貴方「そうかぁ、ありがとう」
ん?彼処にいるの炭治郎と選別にいた黄色髪の子だ
貴方「炭治郎!!久しぶりだな!」
炭治郎「あぁ!立香久しぶりだな!」
?「お前!こんな可愛い子と知り合いなのかよ!!俺、我妻善逸よろしく!!」
貴方「藤丸立香だよ、よろしくね、善逸くん」
善逸「うぅ、立香ちゃん優しいね!!」
貴方「みんな任務だよね、何処なの?」
炭治郎/善逸「南南東」
貴方「多分一緒の任務だね」
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貴方「大きい屋敷だね」
炭治郎「血の匂いがする」
善逸「えっ?何か匂いする?それより何か音しないか?」
炭治郎「音?」
貴方「多分2人が嗅覚と聴覚がいいんだと思うよ」
そう話してると2人の子供がいた
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2人から聞いた話だと2人の兄が誘拐されて着いてきたが怖くなりここにずっといたらしい
善逸「炭治郎、立香ちゃん、この音なんなんだ気持ち悪い音……ずっと聞こえる、鼓かこれ?」
炭治郎「音なんて」
次の瞬間2階の窓が開き中から男性が落ちてきた
妹「キャーー」
貴方「見ちゃダメ!!炭治郎くん、彼をお願い」
炭治郎「あぁ!」
炭治郎くんに何かを喋り亡くなった
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作者名:桜椿凛 | 作成日時:2019年8月6日 0時