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4話 ページ6

貴方「そう言えば鴉さんには名前あるの?」

鴉「私には名前はなぁぁぁぁい!!」

貴方「じゃあ名前付けていい?」

鴉「いいぞぉ!!」

貴方「んーじゃあ桔梗なんてどうかな?紫色の目をしてるし」

鴉「いいぞ!私の名前は桔梗だ!!」

貴方「嬉しそうで何よりだよ」

桔梗「着いたぞ!ここの街で娘が消えている!!」

貴方「隊服着てるから分かる筈なんだけど」

ん?もしかしてあの箱を背負ってる子かな?

貴方「あの、もしかして合同任務の方ですか?」

?「え、あぁ、そうだけど君あの時の!!」

貴方「選別にいたよね、私藤丸立香よろしく!」

炭治郎「俺は竈間炭治郎だ!よろしくな立香!!」

貴方「じゃあ取り敢えず2手に別れて聞き込みでもしてみよう、多分情報は流れてると思うから夜になったらここで落ち合おう」

炭治郎「あぁ!!」

そう言って炭治郎とは逆の方へ行った

.

.

.

.

最近の居なくなった時一緒にいたのは和己さんという方でその人に会ってみようと言うことを炭治郎くんに言おうとしたんだが

貴方「全然来ないな!!」

炭治郎くんの方何かあったのかな

うわぁぁぁ!!

貴方「悲鳴声!まさか!」

そう言って悲鳴のあった方へ向かった

.

.

.

貴方「炭治郎くん!大丈夫!!」

炭治郎「俺は大丈夫だ!それよりこの和己さん達を頼む!!」

そう言ってる途端背後からもう一体の鬼が攻撃しようとした途端箱から足が出てきた

貴方「女の子?」

いや、あれは

沼鬼「何故人間の分際で鬼を連れてる」

そう話してる途端少女はこちらに来た和己さん達を撫で始め撫で終えたら敵の鬼に攻撃をした

炭治郎「禰豆子!深追いするなこっちへもどれ!!」

そう炭治郎くんが言うと禰豆子ちゃんはこっちに戻ってきたところを鬼が攻撃しようとしたが失敗した

炭治郎くんの所に大きな沼が現れた

炭治郎「禰豆子、立香!俺は下に行くから2人を守ってくれ」

貴方「うん、炭治郎くん気をつけてね!!」

そう言い終わり炭治郎くんがいなくなった途端

貴方「やっぱりいるよね、一体、禰豆子ちゃんは2人を守って!私が相手をするから」

禰豆子「コクコク」

禰豆子ちゃんは頷いた

沼鬼「ほぉ、小娘相手が俺にかなうとでも?」

貴方「貴方よりは強いと思うよ」

沼鬼「小癪な!!」

貴方「英霊憑依セイバー沖田総司」

そう言い魔力を刀に集中すると刀の色が薄青と桜色の2つの色になった

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作者名:桜椿凛 | 作成日時:2019年8月6日 0時

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