18話 ページ20
煉獄さんの家についたがそこでは凄い光景を見てしまった
貴方「炭治郎くん?」
炭治郎「立香、煉獄さん!!」
そこでは、頭突きをしている炭治郎くんと煉獄さんのお父様らしき方が倒れていた
煉獄「父上!!?」
そう言い煉獄さんはお父様の方へ私は炭治郎くんの方へ行った
貴方「炭治郎くん大丈夫?」
炭治郎「う、うん、俺は大丈夫だけどこの人が」
そう言い炭治郎くんが見る方には煉獄さんのお父様だった
煉獄「ひとまず、父を寝かそう!君らも入るといい」
そう言い煉獄さん宅に入った
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煉獄さんのお父様、愼寿郎さんを寝かせてきたようだ
貴方「そう言えばあの子は煉獄さんの息子さんですか?」
煉獄「む?弟の千寿郎だ!」
貴方「煉獄さんを小さくした子見たいですね」
千寿郎「兄上、こちらの方々は?」
煉獄「俺の命の恩人である!藤丸少女と竈門少年だ!」
貴方「そんな!命の恩人ではないですよ!!千寿郎くんこんにちは、藤丸立香です、よろしくね?」
千寿郎「この方が兄上の恩人の立香さんと炭治郎さんですか!どうぞゆっくりしていってください」
貴方「え?あっ、うん」
炭治郎「そう言えば、立香は何故此処に?」
貴方「私は、煉獄さんにお茶を誘われて来たんだよ、炭治郎くんは?」
炭治郎「俺は、ヒノカミ神楽についてなにか、あるんじゃないかって煉獄さんに言われて来たんだよ」
煉獄「済まない!溝口少年!すっかり忘れていた!今すぐ取りに行こう!」
そう言いまた、何かを取りに行った
炭治郎「そう言いえば、立香のあの能力って」
貴方「やっぱり聞いて来るよね、私のあの能力は以下略〜なんだよ」
炭治郎「そうだったのか!立香のお陰で怪我が軽くなったよ!ありがとう!」
貴方「私と言うより婦長にお礼言ってあげて、でも炭治郎くん達の怪我が軽くて良かったよ、あの人重症の人には命を掛けてまで助けるから」
炭治郎「いい事ではないのか?」
貴方「患者の命を奪ってでも助けるんだよ婦長は」
そう言うと炭治郎くんは顔を青くした
炭治郎「そ、そうなのか」
まぁ話してるうちに煉獄さんが帰ってきた
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作者名:桜椿凛 | 作成日時:2019年8月6日 0時