13話 ページ15
貴方「うわぁ、大変な事になってるな、あっ禰豆子ちゃん大丈夫?」
禰豆子ちゃんに話しかけるといきなり炭治郎くんが叫んだ
貴方「おはよう炭治郎くん」
炭治郎「立香!みんな眠ってたのか」
貴方「うん、多分鬼の血気術だと思う」
炭治郎「この紐なんだろう」
貴方「多分これで他の人の夢と繋がってたんだと思うよ」
炭治郎「それなら早く切らないと!」
そう言って日輪刀で斬ろうとしたが
貴方「待って、斬ったらこのまま目覚めないかも知れない」
炭治郎「それなら禰豆子!燃やしてくれ!」
そう言って禰豆子ちゃんに燃やしてもらった
炭治郎「駄目だ二人とも起きない!煉獄さ」
そう言いかけた途端いきなり女の子が襲ってきた
炭治郎「鬼に操られてるのか!?」
貴方「彼女達は自分の意思でやってるようだよ、鬼に夢を見せてもらうために」
そう言ってる間女が癇癪を起こし他の仲間に攻撃するよう指示してる
炭治郎「ごめん、俺は戦いに行かなきゃならないから」
そう言い襲ってきた3人を気絶させた炭治郎くんの繋がってた人と会話してる
少年「お姉さん、ありがとうございました」
貴方「君が出来ると信じてるよ、炭治郎くん君は鬼を頼む、私はみんなを起こすから」
炭治郎「分かった!」
そう言い炭治郎くんは先頭の方へ行った
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貴方「まさか汽車自体が鬼になるなんてね!」
そう言いながら触手のようなものを斬っていくがいきない、汽車がよろめき出した
貴方「まさか横転するのか!」
そう思い窓を開け逃げた
貴方「煉獄さん達と合流しないとな」
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貴方「いた!あれは確か十二鬼月、目は上弦三か、早く行かないと、煉獄さんがやばい」
そう思い煉獄さんの方へ急いで向かった
上弦三「やはりお前は鬼になれ杏寿郎!!」
そう言い上弦三が血気術を使う瞬間、両腕を切り落とした
上弦三「誰だ!俺と杏寿郎の邪魔をしたのは!!」
貴方「大丈夫ですか、煉獄さん」
煉獄「藤丸少女」
貴方「左目潰れてるんですね」
上弦三「貴様か小娘!!」
貴方「えぇ?邪魔して申し訳ない、煉獄さん私が代わりに彼奴と戦います」
煉獄「藤丸少女!君の力では!」
貴方「大丈夫ですよ?私こう見えて強いんですよ?」
そう言い刀を握った
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作者名:桜椿凛 | 作成日時:2019年8月6日 0時