突然オンマになりました。 (ページ9)

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BK『まじか…あの卵から子供２人出てくるなんて…』

A「動物って書いてあったけど着ぐるみきた子供だよね」

BK『で、どうすんの？A子育てできんの？』

A「できるわけないでしょ。私家事全般むり。」

BK『でもなー、保育園とか話しても信じてくれないだろうし施設に預けるのもかわいそうだし、、、あっ！おれの友達にベビーシッターいるんだけど頼んでみる？』

A「ベビーシッター？結構な額するでしょ。私絶対払わない。」

BK『そこはべっちゃんパワーで安くしてもらって割り勘するのは？』

A「いやだ。そもそもベクがこの卵貰ってきたんじゃん。ベクが育てなよ。」

BK『分かった。おれが全額払うから！頼む！』

A「え～。」

NN『オンマ～、ににたち嫌いなのぉ？

ににいいこにするからオンマと一緒にいたいよぉ。』

GS『オンマぁ、お手伝いするから。』

うっ、そんなかわいい顔で言われると、、、

A「わ、わかったよ。私が育てるよ。でも家事のやり方全くわかんないからそのベビーシッターさんに教わっときたい。

仕事の間だけ見てもらってそれ以外は私が面倒みるから」

BK『Aありがと～！！！

んじゃおれ電話して明日来てもらうように言うから会社休んで特訓してもらって^^』

A「えっ、会社休むの？？」

BK『だってそんなに子育てあまくないよ？

Aなんにもできないんだからなおさらじゃん。』

こいつ、、、

A「分かったよ！やりますよ。」

BK『おっけー。んじゃおれ帰るからその子達よろしく^^』

A「まって、ベクも明日いてよ。」

BK『ごめん。おれにはチャニョラがまってる。』

………。本気でしばくぞ。

A「はぁ。もういい。お帰りください。」

BK『ばいばーい。ににとギョンス、オンマの言うことちゃんときくんだぞ？』

GS・NN『『はーい！！』』

BK『んじゃ、A頑張って！』

バタンッ______________________________

GS『オンマ、おなかすいた。』

NN『ににも！チキン食べたい！』

そういや夕飯まだだった。

チキンか、いいね。

A『分かった。チキン頼もっか^^』

GS・NN『『やった～！』』