ご近所さん__120 ページ21
.
… え ？
唇に当たった柔らかい感触 。
それは間違いなく
ジョングクくんの … 唇で 、
驚きのあまり目を開けると
顔を少し赤く染めたジョングクくんが 。
「 ジョ 、ジョングクくん … ！？」
「 ご 、ごめんなさい … ！」
恥ずかしくなったのか
謝ってしまったジョングクくん 。
「 どうして 謝るの ！？」
「 だって … 勝手にしたから 、
Aヌナ 嫌じゃなかったかな ？ って 」
私は嬉しいよ 。
だってジョングクくん好きだもん 。
「 嫌なんかじゃないよ ！！
むしろ … 嬉しかったよ ？？」
そう言うと 目を大きく開けて
「 本当ですか … ？
それなら 、これからも
ちゅー してもいいですか ？ 」
こんなこと言うから
すごく恥ずかしくなってしまい 、
私まで 顔が赤くなってしまった 。
「 ヌナ … 可愛すぎ 、
顔が真っ赤で 、林檎ちゃんですか ？」
「 も 、もう ！
林檎じゃないし ！」
朝から 心臓がバクバクなんですけど
これから耐えられるかな ？
「 じゃあ 、一緒に
顔洗いに行きましょうか ！」
私の手を掴み 、
勢いよく部屋を飛び出した 。
.
.
.
２人揃って 鏡の前に立つ 。
「 ジョングクくん 、
その寝癖 … 面白すぎ ！」
鏡の向こうに映っている
ジョングクくんの頭を見てみると
ピコン と跳ね上がった髪の毛 。
そんな彼を見ていると
とても幸せで 自然と笑顔になれる 。
２人そろって
顔を洗い 、歯を磨いて 。
鏡のジョングクくんと
目が合えば にこりと 微笑んでくれる 。
頭１つ分の 身長差も
愛おしく感じる 。
「 それにしても
Aヌナ … 身長低いですね 。笑 」
サラッと 言わないで 、
チョン • ジョングクくん 。
「 私は 小さくないし ！
ジョングクくんが大きいだけ ！」
「 ほ ー ら ！
じゃあ これ取れるかな ー ？ 」
コ ッ プ を 高くに持ち上げて
私を遊ぶジョングクくん 。
いや 、これ取れない高さ 。
絶対 、からかってる ！！
「 ジョングクくん ！
年上をバカにしたらダメだからね ー ！」
でも こんな朝が毎日続いたら
絶対楽しいのにな 、って 思う 。
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えりぐく(プロフ) - ____ひな。さん» 私も終わっちゃったのが、少し寂しいです‥‥(･_･、)愛読してくださって、本当にありがとうございます！！！番外編ですか‥‥なんか続編とかも考えてみたいですね！！新しい作品が落ち着き次第、考えてみたいと思いますね！ (2015年9月27日 11時) (
レス) id: 7b8b7bc853 (このIDを非表示/違反報告)
____ひな。 - うわぁぁぁぁぁぁぁあ 終わっちゃいました、、、さみしいです！！！1のときからずっと読み続けてきました！！！！ 番外編っていうか続編作ってくれませぬか((白目 大好きなんです！！！！！ (2015年9月27日 7時) (レス) id: 7038e3b5e1 (このIDを非表示/違反報告)
えりぐく(プロフ) - chiminさん» 本当ですかぁぁぁ！すっごく嬉しいです(｀･ω･´)ありがとうございます！！もうすぐ更新させてもらうので、楽しみに待っててください！良かったらTwitterでも繋がりたいです！ (2015年9月26日 22時) (レス) id: 7b8b7bc853 (このIDを非表示/違反報告)
chimin(プロフ) - 終わっちゃったのでもう一回最初からよんじゃいましたww ほんっとｷｭﾝｷｭﾝしっぱなしで…w おつかれかれ様でした^^ テテの作品も楽しみにしてます!! ﾆﾔﾆﾔ^∀^ (2015年9月26日 21時) (レス) id: 6550bbd30a (このIDを非表示/違反報告)
chimin(プロフ) - うぉーーーw マンネline大好物です← 楽しみにしてますｯｯ!! (2015年9月25日 0時) (レス) id: 6550bbd30a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エリン | 作成日時：2015年7月31日 22時
