今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,026 hit
小｜中｜大
３話 ページ3
ベッキョンside
今日もAさんにメイクしてもらう。
ほら、俺の時はそんな顔してさ。
Bk｢Aさんはさ、俺のこと嫌いなの？｣
『どうして急にそんなこと聞くんですか。｣
Bk｢聞いちゃダメな理由があるの？｣
『理由はありませんけど。｣
Bk｢じゃあ、教えてよ。｣
『嫌いじゃないですよ。｣
Bk｢それは好きでもないってこと？｣
『もうやめましょ。ほら、目閉じてください。』
ガシッ
Bk｢無理。｣
『ちょ、ベッキョンさん。手離してください。｣
Bk｢俺のこと嫌いにならないでよ。｣
『分かりましたから。ね、離してください。』
Bk ｢ うん、ごめんね。｣
あぁー、何でこんなことしちゃうんだろ。
絶対怖がってた。謝らなきゃな...。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2019年4月20日 11時
